名前: | ノアズ・ジーハーク |
年齢: | 23歳 |
遺伝子分類: | 不明 |
所属: | レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン” |
階級: | - |
備考: | 顔の右半分に仮面をつけている。 それは己の心の闇、誰にも心を開くことは無い自分の存在を象徴している。 レギオンとは仮面無でも対面できる。それは、ノアズが幼少の頃から、レギオンに育てられたためである。 それ以外の者には、警戒してしまう。今では仮面半分ではあるものの、少しは改善が見られる。 何故レギオンがそんな幼少期から彼を育てたのか、その答えを知るのは彼の側近のみである。 髪の色素は薄く、肌は色白で病弱を思わせる。実際、彼は持病を患っており、度々、延命処置がとられている。 |
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≪-レギオンとノアズ-≫ 心音が静かに響く。 「レギオン様、脈拍正常値に戻りました。」 「目覚めたか。」 レギオンは生命維持装置につながって深い眠りの中にいる少年をみて、微笑を浮かべる。 お前にあの男の血が流れている限り、そう簡単に死ぬことはない・・・・。 絶対にな・・・。 ●ノアズ・ジーハーク外伝-血の証明-へ続く |