搭乗者: セト・アナラゼル  
形式番号: GAT-X091
全高: 19.88m
重量: 81.24t

武装: ・頭部75mm対空自動砲塔システム イーゲルシュケルン×2
・左前腕ピアサーロック グレイプニール改
・右腕部攻盾システム トリケロス改
 ├ビームサーベル
 ├50mm高エネルギービームライフル
 └3連装超高速運動体貫徹弾 ランサーダート
・腹部580ミリ複列位相エネルギー砲 スキュラ
・腰部アサルトナイフ アーマーシュナイダー×2


機体説明: 核動力搭載型試作MS。
X100系のノーマルフレームを採用しており、柔軟な運用が可能。

本機の武装はX207に酷似しており、機体自身も似ている。
これは本来この機体がX207の正式な後継機として設計されていたためだと思われるが、詳細は不明。

第二次ヤキン・ドゥーエ戦において実戦データ収集の為に投入されたが、ジェネシスの射線に晒されて大破し、独立機動隊『メシア』によってパイロットとデータ回収後に証拠隠滅のため爆破処理された。

フェイズシフト展開時には装甲が白く彩られる。
機体名のバニシングは『消滅』を意味する。




機体ギミック: