搭乗者: サハラ・ゼル・ヘンケル  
形式番号: GAT-X259A
全高: 16.75m
重量: 74.96t

武装: ・頭部トーデスシュレッケン×2
・胸部複列位相エネルギー砲:フェゴール
・60ミリ高エネルギービーム・ライフル:ヘルス×2
・腕部ハンドビームカノン×2
・腰部クスフィアスリニアレールガン×2
・腰部高エネルギービーム・サーベル:フィート×2
・背部誘導プラズマ砲:フレスベルク
・88mmレールガン:エクツァーン×2

・エネルギー偏向装甲:ゲシュマイディッヒ・パンツァー
・VPS装甲
・核エンジン

機体説明: 地球連合軍が開発した新型MSで、レベイト・ヴェーシスト社製。

GAT−X252:フォビドゥンのデータが元になっており、X252と似合った武装を有する。
核分裂エンジンとNJC、VPS装甲を採用しており、G・P(ゲシュマイディッヒ・パンツァー)と併用する事でビーム・実弾両方に高い防御力を誇る。

ベース機の欠点であった近接戦闘での戦闘力の低さを改善するために重刎首鎌:ニーズヘグは取り外され、腰部に追加搭載されたクスフィアスにビーム・サーベルを装備した事で白兵戦での戦闘能力を上げている。

背部リフターには可変バーニアが増設されており、強襲形態ではリフターを被った状態でトリッキーな動きで相手を翻弄する事が可能となっている。

VPS装甲展開時には漆黒に彩られる。

ダイダロス基地にて秘密裏に完成され、機動テストを行なった後ロークレイス基地にサハラと一緒に搬入される。



機体ギミック: