搭乗者: スカンジナビア王国 一般兵 
形式番号: SKD−V2000M
全高: 15.0m
重量: 80.5t

武装: ・ピクウス50mm近接防御機関砲×2
・対ビームコーティングシールド
・腕部特殊氷結ミサイル弾
・手部内蔵型ビームライフル
・空間氷結装置(頭部、両肩内臓)

機体説明:  スカンジナビア王国の一般兵機。

 王国圏の護衛を主目的にしているため、攻撃力の高い装備はない。その対価として、防御力を特化している。両腕に装備されたシールドは氷壁に覆われる事で急激にその厚みを増し、一時的に硬度が増す。重装甲の機体であるが、脚部にキャラタピラが装備されていて、機動性はそれほど悪くない(氷上、雪上では抜群の機動性を誇る)。

 内蔵された氷結装置は微細な氷の結晶を撒き散らすことで、「結晶による光の屈折変化による視覚障害」や「拡散による光学兵器威力減少」などの効果を生み、相手の機体性能を鈍らせる事が可能。



機体ギミック: