搭乗者: ノアズ・ジーハーク  
形式番号: GAT-X207R
全高: 18.45m
重量: 76.30t

武装: ・大型破砕クロー”パイソンバイト”(左腕)
 └高エネルギー砲 ”ツォーン スクエア”

・攻盾システム”メデューサ”(右腕)
 ├鏡面攻盾”ゴルゴンアイ”
 ├特殊斬鋼線”ヒドラスレッド”×5
 └5連装ブレードガン

・ビームサーベル×2

機体説明: GAT-X207ブリッツのデータを入手したをレギオンが、カスタムして強化復元させた機体。

本機最大の特長は隠密作戦用のステルス機能”ミラージュコロイド”をさらに強化し、システムの連続展開の時間制限も大幅に増加している。
そして、ダークダガーにも用いられているレーダー等の電波を吸収する特殊塗料が塗られている。
これを最大限に活用するために、光学兵器の搭載を控えている。

元祖ブリッツ同様、”マモン”も主に重力下での格闘戦を想定し、それに合わせて携行武装も独自の物を装備している。

右腕のシールド”メデューサ”は、裏面に5連装ブレードガン、特殊斬鋼線”ヒドラスレッド”、表面にはオーブにしかないはずの鏡面攻盾”ヤタノカガミ”と同じシステムの”ゴルゴンアイ”が装備されている。

元の左腕の有線式ロケットアンカー”グレイプニール”は大型破砕クロー”パイソンバイト”に変わっている。
文字通りその姿は蛇の頭を模している。
顎のようなクロウを展開し、正に敵を噛み砕く。

また、アンカーとしても使える。
その内部には高エネルギー砲”ツォーン スクエア”が内蔵されている。





機体ギミック: ≪攻盾システム”メデューサ”≫



MSイラスト by 水の羊さん