搭乗者: サロメ・L・シャヘル 
形式番号: GSX‐L000
全高: 42.20m
重量: 380.50t

武装: ・ハンドビーム(両手)×2
・偏向メガ粒子砲×22(肩に4つ、下部に18個装備)
・ドラグーン機動兵装ビット”堕天の羽根(アケローン・カロン)”×32
 ├ビーム砲
 └ビームエッジ
・電磁バリアフィールド”拒壁(ルキスシュナイド)”

・下部装備:ソーラーシステム複合機動砲”崩翼の軌跡(インフェルノルクス)”
 ※戦闘時に八枚のミラーを装備。要塞動力源の時は装備されていない。

機体説明:  サロメ・L・シャヘル専用機にして、レギオンの要塞のメインシステム・動力源も担っている機体。
 多くの兵器を装備した殺戮兵器である。 下部のパーツは核の塊であり、通常は要塞に連結されている。

 システムにはDSSDのスターゲイザーにも運用されているOS
「Guider UNmanned Deployment Autonomic Manipulation」
を併用することで、戦闘においては、パイロットとして明らかに致命的であるサロメを補佐している。

”堕天の羽根(アケローン・カロン)”はビーム砲としても使えるビームエッジである。サロメの高度な演算機関としての能力により、微細で変幻自在の動きで天使の羽根のごとく、舞い踊る。

”崩翼の軌跡(インフェルノルクス)”は下部に装備されていて、真下に向け放つエネルギー砲である。八枚のミラーによるソーラーシステムと組み合わせ、そのエネルギーを飛躍的に高めている。また、大気圏外から地表に向け、発射する事も可能な兵器である。



機体ギミック: ≪ドラグーン機動兵装ビット”アケローン・カロン”≫

展開してビームエッジになる。ビーム砲としても機能する万能の攻撃ビット。



≪各部武装部位説明図≫




≪上半身拡大図≫