搭乗者: オーヴァン・ローデンガルド 
形式番号: SKD−A00S
全高: 21.0m
重量: 75.5t

武装: ・肩部氷槍”アイスピア”
・大型複合兵装戦斧”ベルセリオン”
 ├ビームエッジ
 └ビーム砲”トールライトニング”

・複合攻盾システム ”ヘイムダム”
 ├内蔵型ミサイルランチャー×8
 ├ビーム砲(盾中央に装備)
 └対ビームコーティングシールド

・プラズマエネルギー外套”オーロラシート”

機体説明:  オーヴァン・ローデンガルド専用機。

 この機体最大の特徴は機体全長にも及ぶ大きさの斧である。その威力は対艦系兵器の中でもトップクラスである。中距離、遠距離でも能力には申し分ない。

 その威力を実現しているのにはスカンジナビア独特の冷却システムが大きな役目を果たしている。ビ−ムエッジの長さを調節は出来るが、その出力の大きさゆえに、微調整は難しい。しかし、かといって、調節を疎かにしていると一気にエネルギーが枯渇してしまう。

 その大型戦斧の威力を最大限に活かすために、機体には武装よりも機動性を最大限になるよう設計されている。

 護衛隊のエンブレムが装飾された攻守シールドは氷壁に覆われる事で急激にその厚みを増し、一時的に硬度が増す。そして、内部にはミサイルランチャーが装備されている。
また、この盾は受けた光学兵器のエネルギーを吸収し、放出することができる。



機体ギミック: ≪スカンジナビア王国護衛隊”ルーネ・ガーディアン”のエンブレム≫