搭乗者: アビロス・ディアーズ  
形式番号: GAT-X105‐X
全高: 20.55m
重量: 80.90t

武装: ・荷電粒子砲
・ビームクロー
・対要塞戦用大型レーザー兵装”デスX(ディエス)”
・エネルギー分身発生装置”シャドーソウル”
・ビームサーベル×2

機体説明: ブレイクの設計者が残した設計図から、レギオンによって開発されたMS。左腕に荷電粒子砲、右腕にビームクローを備え、ブレイクを遥かに凌ぐ戦闘能力を有している。

そして、この機体には、胸部に備えられた異色の計上をした対要塞戦用大型レーザー兵装”デスX(ディエス)”が装備されている。(胸、腰にかけて搭載されている発射形状がX状のレーザー砲)
エネルギー消費は激しいが、威力もすさまじく連射も可能で(設計上2発が限界)、放たれた跡にはXの文字が刻まれる。

また、胸元の中心部からはエネルギー分身を形成して、攻撃することが可能である。
 
レギオンが開発したMSが、どういった経緯でパイロットであるアビロスの手に渡ったのかは一切不明である。





機体ギミック:

MSイラスト by 水の羊さん