搭乗者: | スカンジナビア王国一般兵 ![]() |
形式番号: | SKD‐X4000M |
全高: | 18.0m |
重量: | 56.4t |
武装: | ・ビームサーベル×2 ・110mm機関砲×4(両腕に二門ずつ搭載) ・対ビームコーティングシールド ・ビームマシンガン”ゲッテルハーゲル” |
機体説明: | ”LIVES”を名乗る少年達によって強奪され、その唯一の生き残りの少年によってスカンジナビア王国にもたらされたザフト軍の試作機、ガーベラ・テトラリアの技術を解析・流用し、量産化されたMS。 全体的に、ベースとなった機体に比して、攻撃力を抑え、戦闘継続時間とEN効率を上げる事を前提とした改良がなされた。 ガーベラ・テトラリアの高い機動性やサバイバビリティを受け継ぎ、量産機としては優れた性能を誇る。雪原の如きホワイトのカラーリングが特徴。 ハイコストのビームフィールド発生装置”ハイリッヒトゥム”はオミットされたが、代わりにスカンジナビア王国製MSの特徴でもある”冷却システム”を搭載。 結果として、各部に備え付けられた大型スラスターの放射熱によるEN消費を抑え、より長時間の戦闘が可能となった。 ”神の雹”を意味するビームマシンガン”ゲッテルハーゲル”は、かつての”ゲッテルフンケン”が、その威力故のEN消費と余熱発生の為、随時冷却装置とENパックを兼ねた砲身を換装する必要があったのに対し、放出するビームの出力を抑え、武装自体に”冷却システム”を組み込む事でその弱点を補う改造が施された兵器である。 左腕には対ビームコーティングシールドを装備。”氷壁”を纏う事によって一時的にシールド表面の厚みを増し、防御性能を飛躍的にUPさせる事が可能。 腕にユニスターと似た形の小型の”対ビームコーティングシールド”を装備している。 機体の名の由来はキク科の高原植物・薄雪草(エーデルワイス)。 花言葉は「尊い思い出」「忍耐」「勇気」。 |
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機体ギミック: |