名前: | ソニア・エキドナ |
年齢: | 18歳 |
遺伝子分類: | ナチュラル(サイボーグ) |
所属: | レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン” |
階級: | - |
備考: | 元は連合の”強化人間”であり、女性でありながら、オルガ、クロト、シャニと同時期に兵士として投入される予定であった。 不慮の事故(薬の投与ミス)により、全身麻痺となり、実践投入を目前にして廃棄処分が決定された。 その決定を知ったレギオンが処分直前で引き取った。 レギオンはなんとプラントの最新技術を用いて彼女の不随箇所に”義体”を与え、彼女の体を自由に動く事のできるよう処置を施す。 ほぼ全身が、義手・義足等で補われたその体は、言うなれば”サイボーグ”である。 レギオンの命令には忠実なのだが、割と感情的になり、手がすぐ出る。 当然のごとく、レギオンはそのことをとがめることはしない。 サイボーグのため、定期的な調整を必要とする。 戦闘で感情が一定以上まで高ぶる「種の覚醒」と同等の症状が現れる。 ただし、時間がたつと、戦闘不可能になるほどの痛みが全身を走る。 この症状が現れない限り、通常の戦闘では特に問題は無い。 ソニアが身につけているイヤリングは左耳だけにしかつけられていないが、とても大切にしている。 まるで自分が人であったことを忘れないためであるかのように・・・。 |
※皆さんが描いてくださったソニアのイラストはこちら↓ ・ver.吉田さん |