名前: | カトーレ・アンビラン |
年齢: | 18歳 |
遺伝子分類: | ナチュラル |
所属: | レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン” 遊撃部隊”ペテロ” |
階級: | - |
備考: | プルガトリオ・レギオン遊撃部隊”ペテロ”の隊長。 主にレギオンの護衛を主とする本隊とは別働の部隊である遊撃部隊“ペテロ”は戦争の火付け役の工作員部隊。世界各地を飛び回り、適度な戦闘を誘発して、戦闘を長引かせたりする。扱い的にはテロリストと同義。 その部隊を指揮するのが若干18歳のカトーレである。 戦闘の腕はそうでもないのだが、まじめで努力家の青年。 幼い頃、両親をザフトに殺され、自らも殺されそうになったとき、ある人物に助けられる。その人物というのが、当時ブルーコスモスに所属していたハザン・シドウである。 その時のことがあり、彼に憧れを抱くようになり、自らもブルーコスモスに所属し、ハザンとの再会を果たす。その時、ハザンは組織から孤立していたが、カトーレのハザンに対する尊敬の念は変わらなかった。 レギオンの勧誘により、ハザンと共に彼も引き抜かれた。はじめは一般兵として、まじめに活動していたが、突然レギオンからペテロ部隊体調の任を命じられる。 ハザンは最後まで反対していたが、レギオンいわく「かわいい子には旅をさせろというだろう」と最終的には渋々説得させられた。 ハザンに似て、まじめすぎるという欠点がある。 |