≪御霊三武将≫
”黒豺(くろさい)将軍 ”、”赫鷲(あかわし)将軍 ”、”碧鮫(あおさめ)将軍 ”の三名で構成される『元』オーブ政府 陰の最高戦力。
(※豺とは山犬の意)

普段はごく一般のオーブ市民として振舞っているが、その裏では、オーブに仇なす存在を国内外問わず抹殺する任務を請け負う。
テロなどの事件が起こった後であれば、オーブの権力の元、行使され、その行為は保護される。しかし、彼らはほとんど事が起こる前に行うため、その行為はテロとして扱われ、証拠があれば、行いの善悪に問わず、処罰を受けることになる。

その存在を知るものはオーブ内でもごくわずかな人間のみで、裏の世界でも噂の領域に留まっている。
(この組織の立ち上げに深く関わっているのはウズミ・ナラ・アスハとガウス・サネ・ホウセンである。)


十数年前、オーブから忽然と消えうせる。
彼らに関するデータの一切を含めて。

現在では、3人共に要注意人物として、ザフト、連合双方の上層部から警戒されている。
(ただし、3人が”御霊三武将”であると知る者はほとんどいない)




[水の羊さんより一言]

「混沌を征する者」でレギオンが言っていた3人です。
左より

ゲンナイ・ファウスト   ハーフ        39歳
シグナス・ペンタグラム  コーディネーター? 39歳
カーネル・シャークマン ハーフ 39歳

親父3人組みです(あまり歳いっているように見えないのが心苦しいのですが;;;;)
背景は彼らの搭乗機です(詳細な設定はまだ確定していないのですが(爆))