搭乗者: メリア・クレスタ  
形式番号: GAT-X399/P-T01
全高: 17.2m
重量: 87.55t
武装: ・M2M5 ”トーデスシュレッケン”12.5mm自動近接防御火器×4
・ビームサーベル×2
・復列位相ビーム砲”スキュラ改”(背部クローク部)
・特殊鋼刃クロウ×2(脚部)
・有線誘導式機動兵装ポッド×2
 ├ビーム突撃砲
 └誘導ミサイル”シュテルネンハオヘン”×12

・M9409L ビームライフル
・A52 攻盾タイプE
 └Mk438/B 2連装多目的ミサイル”ヴュルガーSA10”

機体説明: ヴェルトールダガーのプロトタイプ。
完成型のヴェルトールダガーと比較すると、より原型機であるカオスに近い武装・形状となっている。

機動兵装ポッドの連合試作品等、宇宙空間での運用における数々の性能試験を行ったのがこの機体であり、そのデータを元に完成したのが完成型のヴェルトールダガーである。

その時のテストパイロットはかの”月下の狂犬”であるとの噂もあるが、定かではない。

この試作機は完成型のロールアウトと同時に解体される予定になっていたのだが、どうやら月面アルザッヘル基地にて密かに保管されていたようだ。


余談だが、完成型ヴェルトールダガーはネオ・ロアノークのいる地球に送られる事になるが最終的には彼に手渡される事はなく、ヘブンズベースで機体を接収した東アジア共和国の人間が受領する事となる。




機体ギミック: ≪強襲形態≫

シールドはウィンダムのものを併用しているようだ。