搭乗者: ジェフティ・マグドゥガル、他  
形式番号: ATF-01、02
全高: 18.3m
重量: 不明
武装: ・胸部20mmガトリング砲
・10m級対艦刀

機体説明: ”トライアルフレームプロジェクト”の1号機。このプロジェクト自体が全く新しい試みへの挑戦であるため、同じ試作タイプのGタイプとは一線を画す。
型式番号はArmed Trial Frame-01 Full Equipped Customの略である。

従来のコンセプトでは、専用の外付武装を機体各部に施されたスリットやジョイント孔にマウントする事で、武装交換や追加を可能とした汎用性と可能性を秘めたフレームが特徴。
それぞれ固有のパーツを装着する事で、同型機ながらもその性能に差異を付ける事が可能である。

恐らくは、バルムンクには攻撃系、プリトウェンには防御系の武装をメインとして運用する予定であったものと思われるが、バルムンクが強奪された事によりその運用法の変更を余儀なくされている。



機体ギミック: ≪武装解説≫

10m級対艦刀

 素体に装備されていたものを、そのまま使用している。
 不使用時は右腰にマウントされている。