搭乗者: | ジャルク・ダナット ![]() |
形式番号: | ATF-02(連合時) |
全高: | 18.3m |
重量: | 59.7m |
武装: | ・胸部20mmガトリング砲×2 ・10m級対艦刀改”ユスティシア” ・右腕部2連装有線ビームスピア”ニルヴァーナ” ・背部ウイングバインダー”クロウ・エフェクト” |
機体説明: | 本来は”トライアルフレームプロジェクト”の2号機であったが、ジャルクがコレを強奪したことを機に、そのまま彼の搭乗機となる。 元々は、まだ殆ど素体のままだったが、シフォンの大幅な回収により各機能が向上、さらにジャルクに最適応化されている。 唯一、プリトウェンの部品をそのまま使用した左腕のみが白いままで、その他は黒一色の偏った装飾に4つの黒い翼は悪魔や鴉を連想させる。 この最大の追加装備である黒い翼”クロウ・エフェクト”の恩恵で、通常のMSとは比べ物にならない速度で地上をありとあらゆる機動で駆け抜け、圧倒的な出力を誇る対艦刀で敵機を破壊する。 その様は、更なる鋭さを以って「剣」としての有り方に特化した機体となっている。 |
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機体ギミック: | ≪武装解説≫ 10m級対艦刀改”ユスティシア” ![]() 元々、バルムンクに搭載されていた対艦刀をシフォンの再設計で鍛え直したもの。応用的な面は変化していないが、フレーム強度とエネルギー出力が格段に向上している。 右腕部2連装有線ビームスピア”ニルヴァーナ” ![]() ライフルを持たないバルムンクの中距離用兵装。右腕部に内蔵された2本の高強度ワイヤーの先端部にビーム発生端子を接続しており、鋭いアンカーのような使用法がある。 同じく内蔵の高出力モーターの巻取りによってワイヤーが切れるまでは何度でも使用可能。 背部ウイングバインダー”クロウ・エフェクト” ![]() 加速、方向転換用のブースターと安定を高めるバランサー、揚力を抑え、機体を地に押さえつけるためのスラスターを複合した翼型の自動制御バインダー。 通常の飛行や滑空に用いる翼とは正反対に「速く駆ける」ためだけの翼。 ≪改造前との比較≫ ![]() |