搭乗者: フウハク・ランジン(乱刃風伯)  
形式番号: MQD−N03
全高: 18.66m
重量: 86.27t

武装: ・高エネルギービームライフル
・ビームサーベル
・削刃鉄鎖”チェーンエッジ”

機体説明: ブーケガルニが傭兵部隊・マスカレードから掠め取ってきた数十枚のMS設計データを基に、ニャルラトテップが開発したMS。

カラーリングは黄緑に染められていて、その姿はザフト軍のMSと酷似している。
左腰には削刃鉄鎖”チェーンエッジ”が装備されており、この武器は鎖に付いている小型の刃を敵の装甲に食い込ませ、一気に引くことにより削り斬る。

なお、機体名称となっている”ワルタハンガ”とは、メラネシア神話に登場する蛇女の名前である。



機体ギミック: