搭乗者: ルーク・ラントフォルド 
形式番号: ZGMF-X01A
全高: 18.52m
重量: 85.84t

武装: ・”ピクウス”40mmバルカン砲×2
・”イーゲルシュテルン”55mバルカン砲×2
・175mmグレネードランチャー装備型試作ショートバレルビームライフル
・”プロト・ラケルタ”ビームサーベル×2
・”バラエーナ”胸部プラズマ収束ビーム砲
・耐ビームコーティングシールド
 ├ロケットアンカー”メテオスティンガー”
 └シールド内臓大型ビームソード”ローレライ”

・PS装甲

機体説明: ザフト軍がドレットノードに次いで開発した初のZGMF-X〜AナンバーのMS
すべてのZGMFナンバーの元になった母機。

しかし実験機とは思えないほど高性能であり、試作機のため核エンジンからの供給が不安定だがX02A〜X15Aまでのナンバーとも対等に渡り合える性能を誇る。

その名の意味は「発生」で「コーディネイターの力を発生させる者」と願って名づけられた。
またドラグーンシステムを装備したYMF-000Aとは違い、高速戦闘を主眼においている。





機体ギミック: ≪武装解説≫
・175mmグレネードランチャー装備方試作ショートバレルビームライフル

:ゲイツに製作されたビームライフルとはまた違う、短身型のビームライフル。
出力は高いため威力だけなら後の”ルプス”と同じ威力。
また、砲身下部にGAT-X102のレプリカ版グレネードランチャーをマウントしている。(破壊力は同じ)



・耐ビームコーティングシールド

:アンチビームコーティングを施した通常のシールド。ラミネート装甲のシステムがまだ正確ではなかった為ABCが施された。

├シールド内臓ビームソード”ローレライ”
:ドレッドノートのシールド内臓ビームサーベルの強化版。アンカーとは反対側に装備されている。

└ロケットアンカー”メテオスティンガー”
:GAT-X207のアンカーの改良型。



・プロト”ラケルタ”ビームサーベル×2

:サーベル状モジュールの初試作型ビームサーベル。そのため連結機能はまだ搭載されていない。



・”バラエーナ”胸部プラズマ収束ビーム砲

:胸部に装備された高出力のビーム砲。内蔵型で冷却装置のスペックがあまり高くないため連射は出来ないが”スキュラ”以上の破壊力は持っている。




MSイラスト by TCさん



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・ver.オペラさん