搭乗者: | ジャン・ピエール・エクレール ![]() |
形式番号: | GAT-X401MT |
全高: | 18.95m |
重量: | 56.88t |
武装: | ・ヒートフルーレ ・イーゲルシュテルン×4 ・頭部100mmエネルギー砲”ツォーン” ・強化型ラミネート装甲 |
機体説明: | ”凶眼”ジェームス・クライブが駆った名機”バジリスク”の並々ならぬ戦果に着目した科学者達が、量産化を前提に実験的に開発した機体。 同機の最大の特徴たる内蔵型33連ビーム砲“ペトロディストラクター”と頭部収束メガビーム砲”バロール”がオミットされているため、攻撃力は格段に落ちたが、その高い運動性は健在。 だが強化版ラミネート装甲のコストの高さ故に量産化は見送られた。 結果として基本スペックが高いだけの中途半端な模造品となってしまったが、作られた数体はファントム・デュナミスへと送られ、個々にカスタム化されてエース機として再利用された。 エクレールの機体は、刺突専門の近接武器・ヒートフルーレを追加装備していて、エッジ部分に高周波を乗せ、敵機を高スピードで穿つ戦法を可能としている。 機体にも軽量化処理が為されており、パイロットのエクレールの高い技量と相俟って、蝶の様に舞い、蜂の様に刺す闘い方を得意とする。 尚、”ボナパルト”の名は旧世紀のフランス皇帝・ナポレオン・ボナパルトに由来している。 |
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機体ギミック: | ≪ヒートフルーレ≫![]() |