●キャラクター●

AASに登場するキャラクターの一覧です。

・辞書風になっておりますので、キャラデータベースとしてお楽しみください^^

・SSや漫画などを書かれる際、オリジナルキャラ・MS名称の被り防止にお使いください。
(故意でなければ、一文字でも違えばOKです^^)

・名前の後にある『/”●●●”』は、二つ名・揶揄です。
(これに関しては、被ってしまっていても故意でなく偶然ならばOKとします。)

・『・●●※』とグレー文字+※で書かれているキャラはちょいキャラとさせていただいたものです。このキャラに関しては、名前が被っていてもOKと致します。
(ちょいキャラについては、このページの一番下を参照^^)

(WINDOWSのPCをお使いの方は『Ctrlキー+F』で文字検索機能が使えますので、ご自分の考えたキャラ・MSの名前を検索してみてヒットしなければ名前被りがないので投稿OK。という感じで使ってくださっても結構です^^)


→  ア行


・アーチボルト・ラガン
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。
軍需産業複合体”ロゴス”のメンバーの一人。ニールという名の息子がいる。


・アイル・フォーマット
 →『ハ行 ”パスト・シンクレア”参照』


・”アイゼン1”
 
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
地球連合軍・第三混成中隊第五小隊(”シュタイクアイゼン”隊 )隊長。コレといった思考の偏りも無い、かれこれ20年以上軍に籍を置く職業軍人。元戦車乗り。歴戦の経験から、MSに対して徹底して多数対一での戦術に重きを置いている。
本名は不明。
搭乗機はストライクダガー〔TEC〕。


・”アイゼン2”
 
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
地球連合軍・第三混成中隊第五小隊(”シュタイクアイゼン”隊 )所属。軽薄だが自らの役割はきっちり踏まえる仕事人。これといった技能は持ち合わせていないが、日頃から機体プログラムの調整に余念が無く、他の小隊機に比べ高い精度の射撃管制プログラムを自機に設定している。
本名は不明。
搭乗機はストライクダガー〔TEC〕。


・”アイゼン4”/ジェイル
 
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
地球連合軍・第三混成中隊第五小隊(”シュタイクアイゼン”隊 )所属。自分に厳しく他人に厳しい真面目な人柄であるが、それが災いして貧乏くじを引く事が多い。MSの操縦技術に関しては小隊内では頭一つ飛びぬけている。
”アイゼン2”からジェイルという名で呼ばれていた。
搭乗機はストライクダガー〔TEC〕。


・”蒼い暴食”
   
:≪−EACH LONG WAY−≫のキャラで、≪-Obsidian Memories-/深海の渇き -Gluttony IN Deep Blue-≫に登場。
詳細不明だが、蒼くカラーリングされた機体を駆る事で知られる。
搭乗機はベルゼブブ


・アカシ・テンマ
:≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ軍ソウライ隊所属。いつも背中に竹刀を背負う少年。
搭乗機はM1アストレイ。


・アキト・キリヤ
:≪−Re...−≫に登場。
ゼフュロス・エスコールの家族の住む町のご近所さん。(SDFのパラレルリンクキャラ)


・アキラ・ナカモト
:≪-翼を得た龍は何を望む-≫に登場。
地球連合軍所属。整備士。ギュスタフの持ち込んだ”ドラッヘン・フルーク”のデータを元につくられたバハムートノワールの整備をしている。ギュスタフと唯一友好的に接するが、少し頼りない所がある。


・アサギノギ ≪−EACH LONG WAY−≫※


・アシェラッド・エドマン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
スカンジナビア王国 護衛隊所属。副官補佐を務める。膨大な量の情報を、一目で記憶するという特異な記憶力を持つ。護衛隊内に於いて、その知識と豊富な軍略を以ってブレイン的な役割を担う。


・アシュリー・オードラン
 
:≪−白歴史−≫のキャラ。
鉱山都市 マリーグレアに住む少女。幼い頃に両親を亡くしており、孤児院にて育つ。孤児院の中では姉的な存在であり、他人に世話を焼く事を好む。


・アスタロト
  
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
傭兵。アスタロトと呼ばれている事以外一切素性不明。金次第で、どんな汚いことでも請け負う。闇の世界では有名な腕利き。ヘルに対して異常な執着と憎悪を見せる。
搭乗機はゲイツ(試作型)。


・アスマ・シラトリ
:≪−虚無を見る瞳−≫に登場。
アドゥカーフ・メカノインダストリー社所属。MA開発部主任を勤める。数年前に地球連合軍のMA部隊に命を救われて以来MAに惚れ込み、彼のチームがザムザザー及びゲルズゲーなどを生み出した。いつかはメビウスのような主力MAを生み出すのが目標。


・アテンザ・ホズウェル 
:≪-『嫉妬するもの』と『復讐するもの』-≫に登場。
オーブ軍 ホズウェル隊 隊長。かなり頭がキレている人間で、オーブ軍イズモ級戦艦の『サクヤ』の艦長を務める。アリア、セリカの母。
搭乗機はM1アストレイ、ムラサメ。


・アノン・ハギ・ホウセン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪−残されし命の決意−≫≪-First Contact-≫に登場。
オーブ外交官。オーブの名家・ホウセン家のルネスに拾われ、養子となる。スカンジナビア王国との国交を担当している。文人だが、護身術ぐらいは心得ている。


・アミ・ハヤシ
:≪−オーブ開放戦〜第18迎撃隊奮闘記〜−≫に登場。
オーブ陸軍第18迎撃隊所属。元々はオペレーターを務めていたのだが、オーブ解放戦においてMSに搭乗する。
搭乗機はM1アストレイ。


・アムル・シュプリー/”東の海の恋人”
  
:≪−東亞の黎明−≫≪−それは海よりも深く尊いもの〜PROJECT DESTROY〜−≫に登場。
地球連合軍 東アジア共和国 第92特務部隊(”魁龍”)所属。海中戦闘のエキスパートで、何かにつけてお金をせびる小悪魔少女。
搭乗機はディープフォビドゥン”アンフィトリテ”、マリスダガー”アンフィトリテ”。


・アリア・ホズウェル 
 
:≪-『嫉妬するもの』と『復讐するもの』-≫≪-動き出す女神-≫に登場。
オーブ軍 ホズウェル隊所属。部隊内では『姐さん』と慕われているMSパイロット。支援射撃などが得意。
搭乗機はM1アストレイ、ムラサメ。


・アリエス・フレンディオス
  
:≪-それぞれの風-≫に登場。
傭兵部隊”フェアバンド”のリーダー。前大戦時、味方諸共に敵を排除しようとした上官を撃ち、ザフトから除隊され、共にザフト抜けした数人と共に傭兵となった。仲間の為とはいえ、自分のした行為に、今なお苦悩する。


・アリシア・アンジェリーク
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍・ロゴス追討部隊”シャングリラ”隊長。その天才的な戦術と機転を評価され、若干19歳で戦艦を一隻任される程の地位に抜擢された。普段は間延びした口調で、やや天然混じり。MSも乗りこなす。
搭乗機はソーサリス(”シュネーヴァイス”)。


・アリス・エリス/”流星”
  
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
地球連合軍 第83独立機動小隊”メシア”所属。両親を失い、復讐の為に軍志願する。痩せの大食い。
搭乗機はヴァンデッタ。


・アルター・プロイツェン
≪-Obsidian Memories-/輪廻の鎖 -Reincarnation-≫に登場。
地球連合軍所属。絶対の封建主義を持つ古いタイプの軍人。子は親には決して勝てないという理念を持ち、それ故に息子・ノイエを力で押さえつける。


アルナ・ジェニファー
  
:≪−始まる鼓動−≫に登場。
ザフト軍特務隊所属。ルークの1期下の後輩。口数が圧倒的に少ない。だが戦闘面では大胆な近接戦闘を繰り広げる。「空間認識能力」の持ち主ではないかと言われている。
搭乗機は火器運用試作型ゲイツ改。


・アルフォンス・クーシスト
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
ザラ派 テロリスト。怨恨ではなく自らの意思で戦い続ける元ザフト軍人。
搭乗機はイフリート改。


・アルベリッヒ・ゲーグナー
 
:≪-虚無を見る瞳-≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”所属。幼い頃にコーディネイターのテロで両親を失い、地球連合軍に引き取られる。性格は極めて温厚で容姿もいいが、どこか腹黒い。MS操縦技能も高い優秀な兵士。
搭乗機はスローターウィンダム。


・アルベルト・フェアラインツ
 
:≪−それは海よりも深く尊いもの〜PROJECT DESTROY〜−≫に登場。
地球連合軍 ギリアム基地所属。作戦の為ならば味方を犠牲にする事さえ厭わない常勝を期する非道の軍人。


・アレイ・フレイド ≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫※


・アレス・グラント/”戦童”
  
:≪−ユピターの選択−≫に登場。
ザフト軍 特殊戦闘部隊”オリュンポス”所属。明朗活発な赤服の少年。口は悪いがその明け透けな性格から人望は厚い。MSパイロットとしては隊内でも一、二を争うエースでもある。
搭乗機はグフクラッシャー。


・アレン・ケフィア/”荒くれ者”
:≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫に登場。
地球連合軍 北欧第三基地所属。一個小隊の体調を任されるほどの手腕を持つものの、他人からの意見などを聞くこ
とがほとんど無く、部下達と衝突を繰り返してしまう。
搭乗機はストライクダガー。


・アロイス・ローゼン/”銀髪のユダ”
  
:≪−東亞の黎明−≫≪-十三夜の月-≫≪-動き出す女神-≫に登場。
地球連合軍 東アジア共和国 第92特務部隊(”魁龍”)所属。オペレーターを務める銀髪の少年。冷静で至って真面目な性格。元ザフトレッドという経緯を持つ。
搭乗機はエオス、ドグー、ペルセース。


アロエ・デアナル
  
:≪−始まる鼓動−≫に登場。
ザフト軍特務隊所属。自分で「元気が取り柄」と自負する女性。アルナ以上に童顔で年齢以下に間違われやすい。
搭乗機はレプリカブリッツ(アサルトシュラウド装備)。


・アガタ ≪−オーブ開放戦〜第18迎撃隊奮闘記〜−≫※


・アダムス・スティングレイ
  
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。
地球連合軍 軍医。精神科担当。全ての患者を救いたい、という理念を抱き、連合軍の従軍医師団に志願する。


・アドニス・ロードベイル
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
ザフト軍 地球第09駐屯基地(”外人部隊”)所属。高齢ながら教官時代に培った経験から基地の面々から頼りにされている。
搭乗機はバルトロゥ。


・アドル・カウフマン
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
ザフト軍粛清部隊 ”エクスキューショナー”所属。『ザフトの裏切り者を倒す』という強い正義心から ”エクスキューショナー”に入隊する。


・アドルフォ・シルベストリ
 
 
:≪−小龍の瞳−≫に登場。
ザラ派 テロリスト。サトーの遺志を継ぎ、地球圏内でナチュラルの殲滅を虎視眈々と狙っていた。”ある一団”からジェイニー、ケンと共に抜けてモンゴルで活動を起こすが、GOSに察知されてしまう。 元黒服。
搭乗機はドムトルーパー[テロリストカスタム]。


・アビロス・ディアーズ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪−喰うか喰われるか−≫に登場。
地球連合軍 ”ウインドウ”基地所属。エクステンデットの脱走兵で、軍刀での白兵戦に長ける。
搭乗機はブレイク。






・イサギ・ローライト
  
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ国家公安委員会所属。抜群の身体能力を持つパイロット。元オーブ軍人だが他人に信条を押し付けたりする事を好まない事もあり、フェイトの誘いを受けて公安委員会に入った。よく食べよく寝るため、給料のほとんどは食費らしい。
搭乗機はM1アストレイ・パブリックカスタム、カムイ(壱型)。


・イノウエ ≪−オーブ開放戦〜第18迎撃隊奮闘記〜−≫※


・イリーナ・ウォーマン
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
プラント民間人。リドの妻。リド曰く、性格は非常に温厚だが怒ると怖いらしい。


・イルフェン・ロイスタン
 
:≪-戦士達の黙示録-≫のキャラ。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”の諜報員。元ザフト緑服。”GOS”から異例のスカウトを受ける。軽い性格だが、癖のある上級諜報員の中ではまとも。所帯持ちで長女が一人いる。


・イン・イルス
 
:≪-月の無い空-≫に登場。
任務時の感情制御のためにヨウ自身が作り上げた「自分は冷徹な殺戮者である」という自己暗示。
『ヤ行 ”ヨ” ヨウ・イルス 参照』


・イングヴェイ・グロンベルク / ”審判者ジャッジメント”イングヴェイ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。スカンジナビア王国 護衛隊所属。副官補佐を勤める。元・ユーラシア連邦の軍人。彼我の瞬時の戦力分析が得意技であり、相手の力量に点数を付ける癖がある。


・イズミ・ファメフォラシュ/”黒き死の蝶”、”滅びの蝶カタストロフ・ザ・パピヨン
  
:≪-滅びの蝶-≫≪-Obsidian Memories-/蛹 -Chrysalis-≫に登場。
六人の反逆者の一人でG強奪の首謀者。元ザフト軍。相手が泣いたり苦しんだりするのを見て喜ぶ真性のサディスト。過去に受けた両親からの虐待によるトラウマから性格が歪んでしまった。
搭乗機はティターニア。






・ウィーブル・マッカートニー/”甲殻四天王ビートルフォー”、”力のウィーブル”
 
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍”スカラベス甲冑戦団”所属。甲殻四天王ビートルフォーの一人。4人の中で最も勇猛果敢にして、豪快な男。戦略などお構い無しに、アーマードグフの防御性能を駆使した正面突破を得意とする。
搭乗機はアーマード・グフイグナイテッド。


・ウェンディ・ムーン
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
シャングリラ所属のパイロット候補生。元々はメカニックとして配属された。


・ウェズベル・アルトヴェルデ
 
:≪−傷跡をたどれば…−≫≪-双つの傷跡-≫に登場。
オーブ民間人。実はザフトの脱走兵で、心に大きな傷を持つ。対人関係が苦手。
搭乗機はウィッシュ、ジン。


・ヴァン・ブライン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン”所属の戦闘員。元レギオン暗殺の命を受けたザフト特殊部隊。洗脳により記憶を消され、レギオンの手足として動かされている。
搭乗機はウィンダムカスタム”ベリアル”。


・ヴィラン・バイザス
  
:≪−ソラを掴む者−≫≪-それぞれの風-≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群 ”ファントムペイン”所属。包帯を巻き付けている、謎多き人物。高い政治手腕を持ち、短期間でここまで成り上がった。
『ラ行 ”レ” レリック・シュレーダー 参照』


・ヴィルヘルミ・スマイルラビット / ”微笑む兎”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元ザフト。ザフト軍時代は、スキュータムの配下の一人であった。フィノとはザフト軍時代からの同期で、フィノがランプレヒトの度重なる浮気で泣いていた時に、慰めてあげたことがある。
搭乗機はナックル・ゾゴック。


・ヴェスタ・マイズナー
  
:≪−ユピターの選択−≫に登場。
ザフト軍 特殊戦闘部隊”オリュンポス”所属。入れ替わりの激しい”オリュンポス”でも古参にあたる緑服の兵士。非常にオレ様気質であり、何人かの取り巻きとつるんで何かとユピターに絡んでくる。
搭乗機はブレイズザクウォーリア。


・ヴォルフガング・グレーハロウィン
→サ行『ス』 『スキュータム・クエスチョンアイズ』参照。






・エイジ・エンバー
:≪−オーブ開放戦〜第18迎撃隊奮闘記〜−≫に登場。
オーブ陸軍第18迎撃隊所属。戦闘車両部隊である18迎撃隊のMS部隊組み込みによりMSパイロットとなる。
搭乗機はM1アストレイ。


・エカテリーナ・スロウスブレイン / ”怠惰なる脳”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元地球連合軍大佐。自分を寝かせてくれない将官クラスの軍人達に腹を立て、自分専用のスカイグラスパーを盗んで脱走し、”ニャルラトテップ”に入る。戦闘以外は睡眠に時間を費やしているが、戦闘時には確実に任務をこなす。
搭乗機はスカイグラスパー。


・エクス・ソクライエル/”ソクライエル卿”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-First Contact-≫に登場。
大富豪ソクライエル家当主。その権力は一国を揺るがすほどであるらしい。接する者には非常に紳士的で 温和な印象を与えるが・・・。


・エスペラント・グスコーブドリ / ”朧月夜の貴公子”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
地球連合イタリア軍・イーハトーヴェ基地所属。同じ基地に所属しているクレマティス・カンパネ
ルラとは、昔からの親友である。幼少時には「エー君」というあだ名で呼ばれていた。
搭乗機はウィンダム。


・エッセン・アパージュ
:≪-それぞれの風-≫に登場。
傭兵部隊”フェアバンド”所属。整備士。アリエスと共に軍を抜けザフトを抜けた者の一人。煩雑な規律を嫌いザフトから抜けた側面が強い。情報収集、交渉などに従事する。饒舌で話好き。紅茶に関する話は特に長い。


・エトワール・レヴィ・ソレイル
  
:≪−流れ星−≫に登場。
ザフト軍 MS運用実験部隊 第一班所属。幼い頃の夢である宇宙を目指し、テストパイロットとなった少女。
搭乗機はシューティングスター。


・エリツィン・オーガスティン
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
第81独立機動群”ファントムペイン”所属。礼儀はなっていないが、明るく元気な少年。ちょっと小太り。
搭乗機はヤコブ・レイダー。


・エリック・スカラベス/”ヘラクレスの末裔” 
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍”スカラベス甲冑戦団”団長。軍人としての能力は平凡であるが、プラント評議会議員である父が結成した”甲冑戦団”を束ねている。100kgを超える肥満症の巨漢。プライドが高く、その癖臆病な性格を持った人物。
搭乗機はアーマード・グフイグナイテッド。


・エルフィ・ヴァーミリオン/”紺碧の閃空”
  
:≪−Silent light−≫に登場。
地球連合軍 第8艦隊所属。 クールな女性で、特に男と話す事が嫌い。任務に関しても必ず最後までやり通す真面目さを持つ。
搭乗機はメビウス。


・エレオノール・ローズクォーツ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
スカンジナビア王国 護衛隊所属。勝気で男勝りの性格故に、周りの同世代の隊員達をライバル視する余りに衝突する事もしばしば。フェルミアの妹で姉の事を心から尊敬している。


・エヴァ・シュトリー
  
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。
地球連合軍 強化人間研究所の強化人間。非常に明るく人懐っこい性格で仲間を重んじる希少な検体だが、躁鬱気質の為、寡黙な時と饒舌な時のギャップが激しい。
搭乗機はエールダガー。


・エドワウ・ディバッツ/”白銀の衝撃”
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
三隻同盟所属。元はザフトの軍人であり、”白銀の衝撃”の異名を持つエースパイロット。ヘルを三隻同盟に誘う。このエドワウという名は偽名である。
搭乗機はシグー。
『タ行 ”ダーク・ケヴィン・ハインド”参照』






・オオトリ・ハクオウ/”ゴッド・ドクター”
:≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ軍所属の軍医。怪我を負った100人の兵達を一時間で治す等の逸話を持つ名医。妻子持ち。


・オーヴァン・ローデンガルド
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
スカンジナビア王国 護衛隊 隊長。スカンジナビア護衛隊の頂点を統べる。寡黙で常に厳しい顔立ちをしていることから、近寄りがたい雰囲気を漂わせているが、心根は誠実であり、民衆の平穏を守る事を第一に考える人物である。


・オックス・クジャルタス
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン”所属の戦闘員。その巨体に似合わず温和でおとなしい性格だが、その力は暴れ牛の如く強大。
搭乗機はザムザザー カスタム”ヴェルフェゴール”


・オツベル・モットー
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
地球連合イタリア軍・イーハトーヴェ基地司令。2メートルもある身長に、筋骨隆々とした体格を持っている。ドットーレ基地の司令官であるウマル・クマルとは厚い友情に結ばれている。


・オニキリ・シュテン/”百鬼殺し”
:≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ軍シュテン隊 隊長。ビームサーベルを用いて戦う事を好む剣士。シズマの友人。
搭乗機はM1アストレイ。


・”おやっさん”
 
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
地球連合軍・第三混成中隊第五小隊(”シュタイクアイゼン”隊 )専属整備班 班長。大隊内でも最古参の一人。皆からは「おやっさん」と親しまれる。”アイゼン1”とは数十年来の付き合い。意外にも幾つもの博士号を取得しているインテリで、MS導入にもすぐさま対応した。


・オリア・フランベルク/”魔王”
  
:≪−白歴史−≫のキャラ。
地球連合軍 ユーラシア連邦 第62辺境守備隊 隊長。人為的遺伝子治療を受けた後天的コーディネイター。かつて自我を失い暴走した過去を持ち、自身の体に抑えきれない魔物が住んでいると考えている為、他人を近寄らせようとしない。
搭乗機はアドラメレク。


・オズ・ウィザーズロッド/”万象の杖”、”万能なる魔法の杖”
  
:≪−アイオーンの雨−≫≪-Obsidian Memories-/コッペリアの鉄柩 -Marionette Princess in Iron Coffin-≫に登場。
ニール・ラガンの護衛隊長であり、初期エクステンデットの成功体。少女のような外見ながら、計り知れない膂力と運動神経を持つ。
搭乗機はパラディオン。




→  カ行

・カーチス・タイガーマウンテン/”タイガーハント・ブラザーズ”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
ザフト軍ローター基地・タイガーマウンテン隊 隊長。弟のカーボンとは双子の兄弟の関係。二年前の大戦で地球連合戦車部隊”ブラッドタイガーズ”を一夜で召し取った戦歴を持つ。
搭乗機はジン。


・カーネル・シャークマン/”碧鮫将軍”、”碧鱗の狩人”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
海賊団”AQUA HUNTER”船長。元オーブ”御霊三武将”の一人。かなりのお調子者で、いらぬことまでよくしゃべる。しかし、戦闘能力はきわめて高く好戦的。情報収集能力にも優れている。


・カーマイン・チェンバー
 
:≪-虚無を見る瞳-≫に登場。
ザフト軍 ディオキア基地所属。MSの操縦はそこそこで、彼の興味は戦争うんぬんより女性の方に向いている。ミルヒを口説こうと企んでいるがレイドに何気なく邪魔される。
搭乗機はノクティルーカザクウォーリア。


・カーボン・タイガーマウンテン/”タイガーハント・ブラザーズ”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
ザフト軍ローター基地・タイガーマウンテン隊 副隊長。兄のカーチスとは双子の兄弟の関係。二年前の大戦で地球連合戦車部隊”ブラッドタイガーズ”を一夜で召し取った戦歴を持つ。
搭乗機はジン。


・カイ・シャオルン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪−闇を駆ける者−≫≪−虎の子の竜−≫≪−小龍の瞳−≫≪-翼を得た龍は何を望む-≫に登場。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”の諜報員。若いながらも裏で動く事に長け、常に笑顔で接するつかみ所のない性格。
搭乗機はワイバーン、ルドラワイバーン。


・カシュー・ドラン/”オカマ星のニューフェイス”
  
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
ザフト軍 地球第09駐屯基地(”外人部隊”)所属(ただし、生粋のコーディネイター)。リドと犬猿の仲のオカマ。ラクス(ミーア)護衛をしていた事がある。
搭乗機はコマンドザクCCI(ライブ仕様)。


・カチュア・テスタロッサ/”紅魔女クリムゾンウィッチ
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍・ロゴス追討部隊”シャングリラ”所属。ザフト入隊から僅かに2年だが、その腕はエースクラス。必要以上に軍人たらんとする姿勢を示す為、自分にも相手にも厳格であるが、気を許した相手には歳相応の少女らしさを見せる。
搭乗機はソーサリス(”ローゼンロット”)。


・カトーレ・アンビラン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン”・遊撃部隊”ペテロ”隊長。戦闘員としての力量は突出してはいないが、真面目で努力家。ザフトに両親を殺されており、その時助けられたハザンに憧れと敬意を抱いている。
搭乗機はスローターダガー”グラディエーター”。


・カナン・ミストフェルト
  
:≪−未来を創る者達へ−≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”所属。幼い頃よりコーディネイターを憎むように教え込まれてきた。しかし、コーディネイターを憎んでいながらも人間である相手に非情になれない葛藤を抱えている。
搭乗機はブランブリッツ。


・カル
 
≪-崇高美-≫に登場。
”LIVES”(4人組の盗賊)所属。”LIVES”のMS整備、爆破工作等を担当する。生粋のMS好き。


・カルア・ラカースス
 
:≪−傷跡をたどれば…−≫≪-双つの傷跡-≫に登場。
ザフト軍・ウーサライト隊所属。ナコラの双子の姉。淡白そうな表情を浮かべているが、その内面は意外と感情豊かで、ノリもよい 。
搭乗機はジン。


・カロッザ・ウーサライト
 
:≪−傷跡をたどれば…−≫≪-双つの傷跡-≫に登場。
ザフト軍・ウーサライト隊 隊長。『チーム』のリーダー格で唯一の赤服で、唯一の突っ込み役。
搭乗機はジン。


・カヲル・サクラバ/”最後の侠客”、”伍の首”サクラバ、”双頭竜将” 
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
地球連合軍 ”ファントム・デュナミス”所属。元大手暴力団グループの構成員。バランに拾われ、軍人となる。涙もろく、人情に厚い性格。強敵には真っ向から勝負する事を好む。彼にとって”力”とは”義”。
搭乗機は量産試験型バジリスク”バイケン”。


・カズナ・キムラ
  
:≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
ルーマニアの民間人。元ジャンク屋。ボーイッシュな性格で、富豪から奪った資産を餓えに苦しむ貧民に分け与える。
搭乗機はユグドラシル。


・ガイル・レディウス
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪−闇を駆ける者−≫≪−虎の子の竜−≫≪-翼を得た龍は何を望む-≫に登場。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ” 総監。各諜報員が動きやすいように、国家間での外部摩擦等の解消・交渉を得意とする。


・ガウス・サネ・ホウセン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
オーブの名家ホウセン家党首。アノンの祖父で堅実主義者。ウズミとは、意見がまったく合わかったが、オーブの精神と中立という考えは同じである。一度怒らせるとその怒声たるや雷の如し。


・ガスティン ≪−東亞の黎明−≫※


・”神鷹ガルーダ/”甘美なる悪夢”
  
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
ジブリール私兵団”ヘカトンケイル”所属。美しきものには愛を、醜きものには死を、という哲学を持ち、華麗に敵を仕留める事を美学とするナルシスト。”追尾眼”と呼称される卓越した動体視力と先読みの力を持つ。
搭乗機はイクリプスダガー3号機”ハーピュイア”。


・ガロン・フレデリック  ≪-滅びの蝶-≫※


・ガンテツ・シバガキ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
オーブ ホウセン家護衛 清涼守護衆”狛鍾馗”所属。清涼守護衆の中でも古株の一人。常に長い金属製楊枝を加えている。元軍属。面倒見がよく、親しみやすい性格ではあるが、口が悪く、頑固なところがある。


・ガンツ・オブライエン/”凶獣”ガンツ
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
ジブリール私兵団”ヘカトンケイル”隊員。思想も理念も無く、ただ純粋に殺しを楽しむ殺人狂。ブルーコスモスに参加したのは、コーディネーター相手ならばどのような非人道的な行為も思想の陰に隠れて許されるが為である。
搭乗機はイクリプスダガー2号機”タイタン”。


・ガンモ ≪−ワルキューレ−≫※


・ガンド・ブルックリン
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
地球連合軍 地中海基地所属。MS隊隊長。自らが先陣を切って部下に後をついて来させるタイプ。性格は大雑把で大味だが、上からモノを言うだけの司令官などよりはよっぽど信頼を得ている。
搭乗機はロングダガー。


・ガヴリィ・エルスティン
:≪−Feather - 死に行く者−≫に登場。
地球連合軍・特殊研究所の研究員兼MSパイロット。性格は粗暴にしてがさつ、自分よりも弱い者に対しては容赦なく暴言を吐き捨てる。自分が気に入らない人間には「ゴミ」と吐き捨て徹底的に叩き潰す。
搭乗機はダガー。


・ガドラスト・メンデナーデ
 
:≪−虚無を見る瞳−≫に登場。
アドゥカーフ・メカノインダストリー社所属。テストパイロット。戦闘中に激しく興奮するなど危ないところはあるものの、2年前のヤキン・ドゥーエ攻防戦をMA部隊の隊長として生き延びた過去を持つ。彼もまたMAに惚れており、アスマとは歳が離れていながらも仲の良い友人として付き合っている。
搭乗機はゲルズゲーL。






・キール・ウーレスト/”おやっさん”
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
地球連合軍 第83独立機動小隊”メシア”の整備主任。職人気質で頑固な一面があるが、年の若いアリスには甘い。
主にヴァンデッタの整備を担当。


・キシュク・メイテイ / ”冥府の女帝”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。戦闘員兼精神医療担当女医。「あらゆることに悩み苦しんでいる人々を救いたい」と願う心優しい性格。オオトリ・ハクオウの教え子。
搭乗機はナイトゴーント。


・キララ・カトリヤマ
≪−片羽の鷲−≫に登場。
地球連合軍 アルザッヘル守備隊所属。アイドルオーディションと間違えて軍人採用センターに入ってしまい、ワケの分からないまま軍人になる。
搭乗機はダガーL。


・キリト・ホウジョウ
:≪−Feather - 死に行く者−≫≪-Obsidian Memories-/輪廻の鎖 -Reincarnation-≫に登場。
宝条財閥当主。リンネとミヤコの母であるリナの愛人。リンネの父は別人であるが、ミヤコはキリトの実の娘である。


・ギルド・ソーレン
:≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫に登場。
地球連合軍 北欧第三基地 司令官。オペレーターを務める。名前と外見から初見の人間は敬遠しがちであるが、実は
小度胸で他人の意見を否定することが出来ない。


・ギュスタフ・リントヴルム
  
:≪-翼のない龍は何を思う-≫≪-翼を得た龍は何を望む-≫≪-Obsidian Memories-/竜骨の墓標 -Grave Of Dragon-≫に登場。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”の諜報員。諜報員らしからぬ気性の激しい性格で、カイに個人的怨恨を持つ。本名は、ギュスタフ・ライオット。
搭乗機はアポカリプス、バハムートノワール。






・クィンシィ・アロセール/”臨死の恍惚二アデスハピネス
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
地球連合軍 ”ファントム・デュナミス”所属。2年前の強化人間研究によって調整を受け、廃棄されずに生き残った数少ない成功体。無痛覚の特異体質。”美しく可憐な”者を愛し、サディスティックな激情と執着を見せる。
搭乗機はラプンツェル。


・クーウィン・ミース
  
:≪-それぞれの風-≫に登場。
傭兵部隊”フェアバンド”所属。元ザフト赤服。アリエスと共に軍を抜けザフトを抜けた者の一人。口調や風貌に幼さもみられるが、MS、特にバクゥ系機体の操縦技術は高い。一日の大半を睡眠に費やす。
搭乗機はスレイプニル。


・クーゴ・ソルトキング/”塩の王”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。中世ヨーロッパの皇帝が着そうな衣装を着ていて、腰には剣を引っさげている。ニャルラトテップの陸上戦艦『摩天楼』の艦長を勤めている。


・クモリ・ワタアメ
≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ民間人。ヤクモの妹。


・クヤ・ロクロクビ
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
オーブ軍所属。かなりの美人だが、ハイテンションでおちゃらけた性格であり、要らぬ方向に弾ける事で部下を悩ます。


・クリケット・キーネン
:≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
地球連合所属のMS開発者。ルーマニアの開発所で開発した新型MSユグドラシルで、自分の名を世界に轟かせようとする野心家。


・クリス・レラージュ
  
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場)
地球連合軍 強化人間研究所の強化人間。プライドが高く、劣等感が強い。成功体に引けをとらない能力を有するが、身体的な素因とブルーコスモスの運用失敗により廃人化への道を歩き出す。
搭乗機はエールダガー。


・クリネ・シャムシエル
:≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
ブルーコスモス所属。フランスの富豪。コーディネイターを毛嫌いし、さらに他人の力を全く信じていないという高慢な性格。


・クレア・キュアリー
 
:≪-First Contact-≫に登場。
プラント外務次官。エクス主催のパーティーに招かれていた。


・クレイン・フローレンス ≪−未来を創る者達へ−≫※


・クレス・グレイズ
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
地球連合軍 第83独立機動小隊”メシア” 所属。今の地球軍に不満がある、それを押し殺して軍務をこなす。
搭乗機はウィンダム。


・クレマティス・カンパネルラ / ”ラベンダー・プリンセス”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
地球連合イタリア軍・イーハトーヴェ基地所属。同じ基地に所属しているエスペラント・グスコー
ブドリとは昔からの親友である。幼少時には「クーちゃん」というあだ名で呼ばれていた。
搭乗機はウィンダム。


・クロノ・D・ヘイデル/”白銀の衝撃”  
:≪−Black Orders−≫に登場。
モルゲンレーテ社専属テストパイロット。元ザフトレッドのエース。ザフトを抜け三隻同盟に参加したりとなかなかハードな人生を送っている。オーブ軍を左遷されモルゲンレーテ社に落ち着く。この名前も偽名。
搭乗機はカムイ(参型)。
『タ行 ”ダーク・ケヴィン・ハインド”参照』


・グリーズ・ストロガー/”けんの陣”、”粉砕する闘鬼”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。ザフト軍MIA。軽薄な言動で相手を翻弄し、その反応を見て楽しんでいる。顔の深い傷が特徴である。


・グレン・G・オルビス
  
:≪−東亞の黎明−≫に登場。
カオシュン民間人。シンシアの夫であり、ティエンの義兄。大雑把でガサツだが、誰からも慕われる性格。




・ケイト・マーヴィン
:≪-動き出す女神-≫に登場。
ザフト軍所属。ヒカルの士官学校同期。いじめられていた所をヒカルに助けてもらった事をキッカケにヒカルとは仲が良かった。C.E.73の開戦後に死亡する。
搭乗機はゲイツ。


・ケビン・バルサージュ
  
:≪−始まる鼓動−≫に登場。
ザフト軍特務隊所属。特務隊の中でもとりわけ機密の多い特殊部隊に所属している。
だがその職種に反して性格は明るく、つい言わなくても良いことまで喋る癖がある。ルークとは同期。
搭乗機はディンレイヴン。


・ケレス・ゲレント
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
地球連合軍 第12機動艦隊所属。ネルソン級戦艦 ウルスラの艦長。第二次ヤキン・ドゥーエ戦ではコウガの指揮の元、多数の敵艦を沈めている。


・ケン・マクマホン
  
:≪−小龍の瞳−≫に登場。
ザラ派 テロリスト。アドルフォとは幼少時からの親友。自分で一度決めた道は、例え何があろうとも決して曲げずに貫く男。
搭乗機はドムトルーパー[テロリストカスタム]。


・ケンジ・カマキリ/”蟷螂祈祷師”
:≪−蒼きイカズチ−≫≪−滅びの蝶−≫に登場。
オーブ軍所属。おちゃらけた様な性格だが、物事をドライに捉える目も有する。


・ゲイト・ヴィルセルト/”くにの陣”、”死より出ずる者”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。ザフトMIA。実力的にはNO.3の力を持つ。地球連合、ザフトに対して激しい憎しみを抱いているが感情に任せた戦い方はしない。彼の放つプレッシャーは、大抵の者は耐えられず、腰が抜けてしまう程。


・ゲイル・マーク
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
戦災孤児。アダムスの恩師・タリバンの一人息子。過度のPTSDから白髪となりながら、両親を奪ったコーディネイターへの復讐の炎を滾らせる。


・ゲキ・コクリュウ ≪−蒼きイカズチ−≫※


・ゲンナイ・ファウスト/”黒豺将軍”、”月蝕の死神”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
移動研究所”家島・フジ”管理者。元オーブ”御霊三武将”の一人。自由奔放な性格で、自分が興味を持ったことには労を惜しまないが、興味がない時は一分一秒も時間をかけない。人里には寄らず、”家島・フジ”で気ままに各地を点々とする技術者。医療技術も持ち合わせている。





・コウセキ・トキ・カジマ/”赤獅子”
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ国家公安委員会所属。公安委員長参謀を務める。自他共に厳しい軍人肌の人間。どんな戦闘でも相手に礼を欠かない事をモットーに、全力をもって相手を滅する。下級氏族ではあるがフェイトとは幼少のころからの幼馴染。
搭乗機は不明。


・コーフ・ブラックナイトメア / ”黒い悪夢”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。技術者。ルイスとはライバル関係にある。
かつてはザフトの技術者であったが、ルイスがニャルラトテップに入ったことを風の噂で知るや後を追って”ニャルラトテップ”に入軍する。


・コトリ・ハクオウ
:≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ軍所属。オオトリとチドリの娘。動物をこよなく愛する。


・コハク・ホウギョク
:≪-滅びの蝶-≫に登場。オーブ軍所属。現在はオオトリ・ハクオウの元で医療の勉強に励む。オーブ人では珍しい一神教の信者らしく、戦争で弱い人々を苦しめる者は皆神の裁きを受けるべきだという考えを持っている。
搭乗機はムラサメ。


・ゴウセツ・タイザン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
オーブ ホウセン家護衛 清涼守護衆”狛鍾馗”所属。”狛鍾馗”の中でも一、二を争うほど戦闘能力が高い。真面目な性格で、時間には特にしっかりしている。古武道の達人。趣味はお茶。


・ゴースト
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
地球連合軍 第12機動艦隊所属。かつて、パストと共にユニウス・セブンに核を撃ち込み、血のバレンタインを引き起こした事を悔やむ。本名はセト・アナラゼル。
搭乗機はディスピア。


・ゴンドー・ライノックス/”こんの陣”、”驀進の豪傑”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。地球連合MIA。ほとんどが前線で、捨て駒扱いを受ける。命からがら生還するもすでに自分の居場所は失われていた。筋骨隆々。必要なこと意外はしゃべらない。
搭乗機は犀角闘士サイホーン




→  サ行

・サーベラス
:≪-闇に映る月-≫に登場。
所属不明。セトの前に現れた謎の少女。退廃的かつ破滅的な雰囲気を纏わり付かせており、セトに幻覚を見せた。歌声は天使のように澄み切っているが、紡ぐのは全て悲しみを謳った歌のみ。


・サイゾウ・キリガクレ/”霧に隠れし忍”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元は東アジア共和国の忍であったが、その諜報収集能力をスイコに見込まれスカウトされた。世の中に対して皮肉や痛烈な批判を言うことが好きである。


・サアディー・ニッカー
  
:≪−EACH LONG WAY−≫のキャラで、≪−虎の子の竜−≫に登場。
元プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”MS開発要員で、傭兵部隊”ユピテル”の創設者。傭兵と言う裏稼業で得た収入を戦時下で苦しむ人々に寄付しながら人材育成に励む。


・サイコード・ドップラー/”かんの陣”、”電脳迷宮の主”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属の科学者。実力的にはNo.10にあたる。自分を含め、世界のすべてが研究材料と思っており、老いゆく自身の体にも様々な改造を施す。アタラクシアの兵器のほとんどの製造を手がける。


・サク・ウヅキ
:≪-闇に映る月-≫に登場。
オーブ民間人。明るくて元気が取り柄の少女。オーブの国立高校1年生。世話好きで家事全般が得意中の得意。ナチュラルながら運動神経も抜群。ユウジの一人娘。


・ササメ・ニューフィールド
 
:≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫に登場。
地球連合軍 北欧第三基地所属。オペレーターを務める。少々勝気な性格であり、反射的にキツイ事を言ってしまう節
がある。
搭乗機はストライクダガー。


・サニー・ブライン 
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
ザフト軍所属。とても明るくハイテンション。緑服ながら”GOS”と共同任務をする程の腕前。ヴァンの妹。
搭乗機はソルジャーザクウォーリア。

・サハラ・ゼル・ヘンケル
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
地球連合軍 第83独立機動小隊”メシア” 所属。ソキウスシリーズの一体であり、非常に寡黙な少女。
搭乗機はサリエル。


・サユ・ミシマ
:≪−Re...−≫に登場。
ゼフュロス・エスコールの家族の住む町のご近所さん。フエンという弟がいる。(SDFのパラレルリンクキャラ)


・サロメ・L・シャヘル
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン”所属。彼女は未知の領域”第六感”が人並み外れている少女。ほぼ植物人間状態ではあるが意識を持っており、装置を通して会話も可能である。レギオンの要塞のメインシステムの演算機関の一部として組み込まれている。
搭乗機はルシファー。


・サンマイ ≪−ワルキューレ−≫※


・ザボエラ・エッシェンバッハ/”怪老”ザボエラ
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
”ロゴス”幹部。自らが助かるためには手段も目的も問わない、正に”狡猾”という言葉に相応しい人物。私兵を持つ同幹部レギオンに習い、自らを護衛する為の部隊”ファントム・デュナミス”を設立する。






・シアン・クライ
:≪−Silent light−≫に登場。
地球連合軍 第8艦隊所属。さばさばしているが、縁の下の力持ち的なポジションを取る。
搭乗機はメビウス。


・シェンフォ・ワン / ”神の火”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。東アジア共和国に代々伝わる名家「ワン一族」の子息。各地を放浪している時にスイコと出会い、”ニャルラトテップ”に入った。ワン一族は現在では”ニャルラトテップ”のパトロンとなっている。
搭乗機はシャンタク。


・シェル 
 
:≪−EACH LONG WAY−≫のキャラ。
詳細は今の所不明だが、AAS規約の解説をしてくれる少年。


・シカーダ・ハリスン/”甲殻四天王ビートルフォー”、”スピードのシカーダ” 
 
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍”スカラベス甲冑戦団”所属。甲殻四天王ビートルフォーの一人。4人の中では最年少であり、丁寧口調を使う。OS調整等により、重装甲ながらかなりの加速度を誇るアーマードグフを自在に操る。
搭乗機はアーマード・グフイグナイテッド。


・シフォン・ナサリー
  
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
傭兵企業”フェアラート”所属。ジャルクの相棒で、超絶的な技能をもったメカニック。目に止まった機械には、何でも愛称をつけてしまう。兄・ビロートは”フェアラート”の上の人間である為、意外と顔が利く。


・シャライ・ミカナギ/”抜光術のシャライ”
  
:≪−東亞の黎明−≫≪-動き出す女神-≫に登場。
地球連合軍 東アジア共和国 第92特務部隊(”魁龍”)所属。元名家の出であり自尊心が高い。口癖は「この俗物が!」。
搭乗機はランチャーウィンダム、ヴェルトールダガー”烏天狗”。


・シャン・レングストン / ”緋縅の業風” ※正確にはMSの字
  
:≪-ソラを掴む者-≫≪-それぞれの風-≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”所属。前大戦時に戦争孤児となったがヘルムートに拾われる。その恩に報いる為ナチュラルと偽り、連合軍に入隊した。主に連合内の不穏分子を止める任務を請け負う。自分の行為に疑問を抱きながらも、任務は任務と割り切ろうと決意している。
搭乗機はイージスSC型”エリュテイス”。


・シュレジエン・アイゼンハウアー
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン” 所属。”G”のパイロットであるエリツィン、マグダラ、ベネディクトに指令を下す司令官。筋肉質。


・”少佐”/”マウンテリアン”
 
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
地球連合軍・第三混成中隊 中隊長。第三中隊のボス。口調は荒いが、れっきとした女性。作戦時のコールサインは“マウンテリアン”。戦時中故に若くして佐官の地位につく。しかし、能力が無いわけではない。趣味はアルコール蒐集。


・ショーン・ガリバルディ
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
地球連合軍 科学技術部 遺伝子研究室 研究室室長。マインドコントロール処理に失敗したヘルを逃がした張本人。ヘヴンの能力に気付き、調査研究をしていた。


・ショコラ・ナックルズ
:≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
傭兵部隊”マスカレード”所属。我流拳法を操る女拳士。色黒。
搭乗機はジンオーカー。


・シマ・スイカ ≪−蒼きイカズチ−≫※


・シラー・ツェッペリン/”結界師トラップマスター
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
地球連合軍 ”ファントム・デュナミス”所属。ブルーコスモスである父の教育で、コーディネーターを排する事を正義と信じて戦う。正義感が強く、熱くなりすぎると周りが見えなくなる。潔癖症で、異性と話すのは不得手。
搭乗機はウィンダム。


・シルフィ・ベリオン
:≪−Feather - 死に行く者−≫に登場。
ロシアのとある街の民間人の女性。森の側で一人暮らしをしている。エルフィとは友人関係にあるらしい。


・シルバ・スミス・ハインド/”黒い陽炎”
  
:≪−No Truth No Winner−≫≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
ザフト軍所属。自分の正義を貫く為ならば手段を選ばない。ダークの双子の弟。
搭乗機はゲイツ。


・シルビア・ツヴァンツィッヒ/ ”鷹の目ホークアイ
 
:≪-『嫉妬するもの』と『復讐するもの』-≫≪-動き出す女神-≫に登場。
民間軍事会社 アケボノ社所属。ノリのいい性格で、男好き。だが、仕事に入ると別人のように集中する。射撃・狙撃戦闘が得意。
搭乗機はダガー。


・シロウ・フジオカ/”武装戦人”
:≪−始まる鼓動−≫に登場。
ザフト軍 過激派所属。血のバレンタインで家族全員を失っており、ナチュラルへの憎悪は激しい。一流のMSパイロットで主に格闘戦を得意とする。本来は仲間思いの男だが使命のためには犠牲をいとわない。
搭乗機はストリーム。


・シンシア・L・オルビス 
  
:≪−東亞の黎明−≫≪-十三夜の月-≫に登場。
フジヤマ社所属。おっちょこちょいで直に一人先走って考えてしまう。ティエンの姉。
東アジアガンダム(アウローラ)とドグーの開発主任。


・シグナス・ペンタグラム/”赫鷲将軍”、”太極たいきょくの陣”、”灼焔の覇王”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”首領。元オーブ”御霊三武将”の一人。その視線は人を射殺すほどの威圧を放ち恐れられる。一言、二言、会話を交えれば、相手を把握する事ができるほど洞察力に優れている。射撃の能力は人智を超える程らしい。


・シグレ・トウマ/”物干し竿のシグレ”
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
オーブ軍所属。青紫の長髪を後ろに束ねている。長身の斬機刀を携行したM1アストレイを駆る。クヤのハイテンションな性格に、いつも頭を抱えている。オニキリとは少年時代からのライバル。
搭乗機はM1アストレイ。


・シズマ・ソウライ/”蒼きイカヅチ”
 
:≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ軍ソウライ隊所属。思慮深く、国の事を想うオーブ兵士。
搭乗機はM1アストレイ。


・ジェイク・アルトマン
:≪−片羽の鷲−≫に登場。
ザフト軍所属。プラント名家アルトマン家の出。第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でジャックに撃墜された事に因縁を感じている。
搭乗機はジン、ゲイツR。


・ジェイド・バーン
:≪−PAST SINCLEAR−≫に登場。
地球連合軍所属。パストの同僚だが、出世頭で大尉の地位まで登る。かなり大柄な男。
搭乗機はストライクダガー。


・ジェイニー・クインビーズ
  
:≪−小龍の瞳−≫に登場。
ザラ派 テロリスト。アドルフォを慕い、共に”ある一団”を抜ける。クールそうに見えるが実は情熱的であり、戦闘時には”鬼女”と化す。
搭乗機はドムトルーパー[テロリストカスタム]。


・ジェイル
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
”アイゼン4”の本名だと思われる。
 →『”アイゼン4”参照』


・ジェームス・クライブ/”凶眼”ジェームス
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
地球連合軍”ファントム・スカーズ”隊長。狙いを定めた敵を主導権を握ったままどこまでも追い詰め、確実に撃墜していった連合のエースパイロット。相手はまるで蛇に睨まれた蛙の如く何もできなくなる為、の名でザフト軍兵士から恐れられる。


・ジェフティ・マグドゥガル/”凡人”、”白のパイロット”
  
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
地球連邦軍”トライアルフレームプロジェクトチーム”所属。チーム専属のテストパイロットだが、戦闘技術に優れた実戦向きのパイロット。口数は少なくないほうだが、信頼を置かない者に対しては、何かと冷たい雰囲気で接してしまうため、友好関係は少ない。
搭乗機はプリトウェン。


・ジエル≪-月の無い空-≫※


・ジャック・ヴォールマン/”片羽の鷲”
  
:≪−片羽の鷲−≫に登場。
地球連合軍 アルザッヘル守備隊所属。 無理やり徴兵された経験を持ち、ブルーコスモスを毛嫌いしたためにエースでありながら前線部隊に配備されなかった。
搭乗機はウィンダム。


・ジャルク・ダナット/”怪物”、”黒のパイロット”
  
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
傭兵企業”フェアラート”所属。青年時代から傭兵として地球に降りて暗躍する、25歳にしてベテランの戦士。圧倒的な戦闘能力を見せるが、それ以外に関しては冴えた所をみせない上、我侭であり自己中心的な面がある。
搭乗機はバルムンク。


・ジャガー・ボガード/”の陣”、”凶牙の猛者”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。地球連合軍MIA。冷静な態度とは裏腹に、内に秘めた凶暴さをにおわす。地位や出世欲は皆無で、血を求めて、戦場を駆る戦闘狂である。話術も巧み。
搭乗機は切り裂き爪豹グランベロス


・ジャン・ピエール・エクレール/”参の首”エクレール、”雷光”のエクレール、”白薔薇”のエクレール、”双頭竜将”エクレール
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。英才教育を受けて育ったエリート軍人。バランの強さに見惚れた事で出世コースを捨て、彼の部下になる。絶世の美男子だが、極度のナルシスト。彼にとって”力”とは”美”。
搭乗機は量産試験型バジリスク”ボナパルト”。


・ジョーイ・ラッチマン
:≪-動き出す女神-≫に登場。
ザフト軍 ホズウェル隊所属。MS整備員であり、アケボノ社からも整備オファーを受ける程の腕を持つ。ヒカルのMS整備も彼の担当。情報屋としても有能である。


・ジョーカー
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
何者かの指示によって様々な勢力に工作を行う正体不明の人物。ピエロのようなメイクをした小柄な男。人を食ったような言動を好む。卓越した技能を持つ諜報員でもある。
後の搭乗機はイクリプスダガー6号機”スペクター”。


・ジョーンズ ≪−東亞の黎明−≫※


・女郎蜘蛛(じょろうぐも) ≪−蒼きイカズチ−≫※


・ジョン ≪−闇に映る月−≫※


・ジル
:≪−遠い記憶の欠片−≫≪-翼のない龍は何を思う-≫に登場。
ザフト軍 リバーズ隊所属。思った事は口に出すタイプ。お調子者で、それが災いしてフら
れた経験は数知れず。軍服は緑服。


・ジルアート・カビエル
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
ザフト軍粛清部隊 ”エクスキューショナー”所属。蟷螂拳の使い手。ニジェールの後輩。


・ジレーネ ≪−ワルキューレ−≫※






・スイコ・ヴィシニティウォーター/”水のほとり”、”八寒の雪女”
 
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。リーダーを勤める少女。元は季節の色の四騎士団シーズンカラー・フォーナイツの一人で本名はツァイデリヒ・パールクリスマス。二年前に三隻同盟側につく。知恵の輪のコレクター。
搭乗機はジン。


・スキュータム・クエスチョンアイズ / ”謎の目”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”三番部隊隊長。元は季節の色の四騎士団シーズンカラー・フォーナイツの一人で本名はヴォルフガング・グレーハロウィン。神や天国・地獄、来世の存在を否定する無神論者兼反オカルト主義者。
搭乗機はシャルロット。


・スケバン ≪−蒼きイカズチ−≫※


・ススキ・アキ ≪−蒼きイカズチ−≫※


・スタッグ・レノン/”甲殻四天王ビートルフォー”、”技のスタッグ”、”四天王最強” 
 
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍”スカラベス甲冑戦団”所属。甲殻四天王ビートルフォーの一人。ホーネット曰く、「少々青臭いが”四天王最強”の称号を持つ男」。”技のスタッグ”と呼ばれていた事からも、バランスの取れたオールラウンダーだったのではないかと思われる。
搭乗機はアーマード・グフイグナイテッド。


・スレイマン・キスペ・スプリングフット/”バネ足”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。諜報員。元大西洋連邦のスパイ。スイコにスカウトされ、ニャルラトテップのメンバーに入った。常人以上の跳躍力を持つ。


・スバル・アガツマ/”賢狼”
:≪-『嫉妬するもの』と『復讐するもの』-≫に登場。
ザフト軍 アガツマ隊所属。光の士官学校時代の同期で光のライバル。ジュール隊に配属された光に対する嫉妬により南米独立戦争の際に光を攻撃し、他の同期の仲間を次々とその手にかけた。
搭乗機はグフイグナイテッド。


・スパンディア・エルディーニ
  
:≪−東亞の黎明−≫に登場。
地球連合軍カオシュン基地統括指令。常にバイザーで顔を覆い、自らの感情を押し隠す野心家。ロンファンの弟子の一人。


ズウィア・レーヴェンレウト  
:≪−闇に映る月−≫に登場。
地球連合軍”ブルーコスモス”過激派の科学者。X-600系、X-900系の幾つかの機体は彼が手がけている。パイロットとしての腕も立つらしい。MS工学の他にも遺伝子工学等も専攻している。マッドサイエンティスト。






・セードリック・バヤール
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
地球連合軍 地中海基地所属。戦闘技能は特に目立った点はないが、仲間思い。若干臆病な面もあるが、戦場ではその点が功を奏す面もしばしばある。
搭乗機はストライクダガー。


・”隻眼の男”
 
:≪-喰うか喰われるか-≫に登場。
テロリスト頭目。謎の情報屋から得た情報で、仲間と共に”ロゴス”の一人を仕留める。本名は不明。


・セツナ・カスガ
  
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ国家公安委員会所属。フェイトに諜報の腕を買われ、入隊した。元は傭兵でその頃に広がった情報網は果てしなく、現在でも顔はきく。
搭乗機はM1アストレイ・パブリックカスタム(ミラージュコロイド搭載型)、カムイ(零型)。


・セト・アナラゼル
 
:≪-闇に映る月-≫に登場。
地球軍第02独立中隊所属。黒髪に翡翠の瞳を持つ青年で、パイロットとしての腕はそこそこ。『血のバレンタイン』の一端を背負った責任を感じており、時々悪夢にうなされる事がある。
搭乗機はメビウス(核装備)、ハーミットクラブ。
 →『カ行 ”コ” ”ゴースト”参照』


・セミナ・ゴーシュ / ”黒騎士”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
新興宗教・カミサマ教 所属。”三騎士”の一人。黒のショートカットに黒曜石のような瞳、カフェ・オレのような色黒の肌を持つ。幼少時、クレマティス、エスペラントを含めたルー達とは友人関係にあり、その頃から『セーちゃん』と呼ばれている。幼少の頃から、ネリとキムの喧嘩の仲裁役に入っていた。
搭乗機はテラ・ワロス。


・セフィ・エスコール
:≪−Re...−≫に登場。ゼフュロスとマリアの娘。控えめで、いつもブタのぬいぐるみを放さない。ロイドという双子の兄がいる。(SDFのパラレルリンクキャラ)


・セラ・ウォーレイス
:≪−砂漠の傭兵達の日常−≫≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫≪-闇に映る月-≫に登場。
傭兵部隊”チェイス”所属。元ザフト兵だが、リオンに付いて軍を辞める。買い物好き。
搭乗機はラゴゥ、シグー改。


・セリカ・L・ミヤモト
   
:≪-『嫉妬するもの』と『復讐するもの』-≫≪-動き出す女神-≫に登場。
オーブ軍 ホズウェル隊所属(実際には軍籍なし)。アリアの妹であり、ヒカルとは古くからの知り合い。少なからず光に好意を寄せているようである。


・セレーン・ルナシェード/”ごんの陣”、”妖艶なる美獣”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。退の一途をたどる中でも有力な暗器職人。彼女が仕事を引き受けるのは、彼女独特の査定をクリアした者のみ。暗器を作るだけでなく、自ら暗殺家としても活動していた。


セレス・マクレーン
:≪-『嫉妬するもの』と『復讐するもの』-≫≪-動き出す女神-≫に登場。
民間軍事会社 アケボノ社所属。元地球連合軍。おっとりとした性格だが2重人格。もう一人のセレスは「イカレた戦争マニア」となってしまう。アケボノ社では商談や取引、オペレーターなどを担当。マリノは双子の姉。


・ゼイル・ウルスト/”裏切り者のコーディネイター”
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫≪-闇に映る月-≫に登場。
地球連合軍 第83独立機動小隊”メシア”所属。アリスの上官の一人で、連合軍で戦う裏切り者のコーディネイター。気さくでカレー好き。
搭乗機はキュリオテス。


・ゼーヤ・アルフォード/”見切りのゼーヤ”
  
:≪−東亞の黎明−≫に登場。
ザフト軍アルフォード隊 隊長。第一に熱血を重んじる。その独特の価値観から部下からは変人扱いされているが、その戦闘力は確かであり、FAITHに任命されている。ラクス・クラインの大ファン。
搭乗機はグフイグナイテッド。


・ゼツ・ヒョウガ/”絶命の告死豹”
:≪−蒼きイカズチ−≫≪−滅びの蝶−≫に登場。
オーブ軍所属。冷静で、オーブと世界の事を想う憂国の士。
搭乗機はムラサメ。


・ゼフュロス・エスコール/”戦駆ける父君”
 
:≪−Re...−≫に登場。
地球連合軍ヘブンズベース守備隊所属。軽い熱血漢で、家族の生活の為に軍人として戦う。
搭乗機は”GAT-01A1”(105ダガー)


・ゼン・ホリック 
  
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ下級氏族 ミナイ家(ミナイ家付きのテロリスト)所属。名前以外は経歴不明。享楽主義者で興味のある事以外は、余り関わろうとしない。車からモビルスーツまですぐに順応し乗りこなせる才能がある。超甘党。
搭乗機は不明。






・ソウ
 
≪-崇高美-≫に登場。
”LIVES”(4人組の盗賊)所属。MS操縦、白兵を得手とする。
搭乗機は、ジン。


・ソウシ・イトウ/”英雄”
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ下級氏族 ミナイ家(ミナイ家付きのテロリスト)所属。元オーブ国家公安委員。公安委員会内で最も多くの任務をこなしてきた男で、委員会内では英雄と呼ばれている。ミナイ家の当首に傾倒したため、公安委員会を裏切った。
搭乗機はM1アストレイ・パブリックカスタム。


・ソニア・エキドナ/”サイボーグ”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-Obsidian Memories-/コッペリアの鉄柩 -Marionette Princess in Iron Coffin-≫に登場。
レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン”所属の戦闘員。元連合のエクステンデットであったが、薬物投与ミスから半身不随となり、体の大部分をプラントの”義体”技術でまかなう。
搭乗機はデストロイ カスタム”レヴィアタン”。


・ソフィア・ラドクリフ
  
:≪−始まる鼓動−≫に登場。
ザフト軍所属 ZGMF-X01Aジェネレート専属整備班班長。努力と才能で最新鋭機の専属整備版班長になる。幼馴染であるルーク以上のお調子者だが、中身は意外にしっかりしている。ルークをいじるのが趣味。


・ソラスカイヤー
 
:≪-First Contact-≫に登場。
エクス主催のパーティーでウェイターを勤める青年。


・ソルート・ソロモン
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
地球連合軍 特殊強襲部隊 隊長。女性ながら冷徹、残忍。部隊を象徴する人間といってもいいくらい。軍の中では粛清部隊と恐れ軽蔑の念をこめて呼ぶものもいる。




→  タ行

・タオ・アンキ
:≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
傭兵部隊”マスカレード”所属のメカニック。「〜〜アル。」と言う独特な口調が特徴的。”マスカレード”所有のカスタムMSを手がける。


・タクマ・ゴヒャクガワ/”茶色の拳闘士”
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
オーブ軍所属。トンファー型のビームソードを装備したM1アストレイを駆る。クヤのハイテンションな行動に、シグレと共にいつも胃を痛めている。
搭乗機はM1アストレイ。


・”魂の奔流に囚われし者”
  
:≪−金色のトロイメライ−≫に登場。
詳細不明。


・タリバン・マーク
:≪アイオーンの雨≫に登場。
地球連合軍所属の軍医。アダムスの恩師に当たり、ゲイルの父。ザフト軍の手により逝去。


・タピオカ ≪−ワルキューレ−≫※


・ダーク・ケヴィン・ハインド/”白銀の衝撃” 
  
:≪−No Truth No Winner−≫≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
クライン派三隻同盟所属。パトリック・ザラの方針に納得がいかず軍を抜け、バルトフェルドの誘いに応じてエターナルに乗艦する事となる。シルバという双子の弟がいる。また、エドワウ、クロノ等多くの偽名を持つ。
搭乗機はシグー。


・ダイテツ・コウガ
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
地球連合軍 第12機動艦隊 所属。アガメムノン級戦艦イースト艦長。優秀な指揮官で、あのデュエイン・ハルバートンと並び称される知将。


・ダクシュ・ヒャクメン / ”百の面を持つ者”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元潜入工作員。変装術と声帯模写という特技を持つ。白兵戦を行う時は、東アジア共和国に伝わる小太刀で戦う。


・ダニエル・オットー ≪−ユピターの選択−≫※


・ダマス
:≪-虚無を見る瞳-≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”の情報戦部隊所属。精神操作及び訓練を受けているものの、うまく感情の制御が出来ていない。ちなみに部下の信頼は薄い。


・ダレス・パレッツォ
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angel SAGA-ラプラスの嘆き-に名称のみ登場。)
アポストル機関所属。カール・ウォルテスの十三使徒の一人、”第八使徒”。”錬金術師”と呼ばれる。列記とした男性であるが、女性口調で話す。”女神像”の開発に携わっているようだ。


・ダンテ・ラビリンスキーパー / ”迷宮の番人”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元クライン派メンバー。若い頃に不慮の事故に遭い、左腕と左脚を義手義足をで補っている。






・チェイ・スー
:≪−遠い記憶の欠片−≫に登場。
ザフト軍リバーズ隊所属。明るく行動的な少女。リックに対して弟のような接し方をする。
搭乗機はガナーザクウォーリア。


・チャンドラ・バイラバン/”鷹の目”、”支配者グラスパー・チャンドラ”
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
ブルーコスモス ジブリール私兵団”ヘカトンケイル”団長。ブルーコスモス幹部でもある。その冷徹なる狂気と”心眼”を持って、忌むべき存在・コーディネーターを狩り続ける復讐者。


・チグリス・ユーフラテス
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
ザフト軍 地球第09駐屯基地(”外人部隊”)所属。相棒のマリルに頼りっぱなしのマザコン。でも、どこか憎めない。
搭乗機は長距離強行偵察複座型ジン、プロトジン。


・チドリ・ハクオウ
:≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ軍所属。オオトリの妻で前大戦をオオトリと共に生き抜いた。






・ツァイデリヒ・パールクリスマス
→サ行『ス』 『スイコ・ヴィシニティウォーター』参照。


・ツェ・キム / ”青騎士”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
新興宗教・カミサマ教 所属。”三騎士”の一人。成人とは思えないほどの低い身長である。幼少時、クレマティス、エスペラントを含めたルー達とは友人関係にあり、その頃から『キー君』と呼ばれている。
搭乗機はググレ。


・ツェップ・ソロモン
  
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
地球連合軍 特殊強襲部隊所属。強化人間。例に漏れず情緒が不安定で好戦的。己が生き残るためなら味方をも犠牲にする。
搭乗機はロングダガー・フォルテストラ。


・ツキシロ ≪−オーブ開放戦〜第18迎撃隊奮闘記〜−≫※


・”月に魅入られた男”
  
:≪−金色のトロイメライ−≫に登場。
ザフト軍所属。同棲していた恋人に子供が出来た事をきっかけに、生活費を稼ぐ為に軍に志願する。本名不明。
搭乗機はジン。


・ツルピカ・キュー ≪−ワルキューレ−≫※






・ティーシャツ・ザ・リッパー
  
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
六人の反逆者の一人。強い者と戦うことを信条としている武人。かつての友軍であるザフトの強者と戦えるのならば、六人の反逆者という汚名を受けても一向に構わないと考えている。
搭乗機はスパテー。


・ディアナ
:≪−金色のトロイメライ−≫に登場。
プラント民間人。”月に魅入られた男”の妻で、子供を身ごもっていた。


・デオ/”老い獅子”
  
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
傭兵企業”フェアラート”所属。その中でも最古参の一人であり、MS、MAという兵器が登場する以前から傭兵業を営む豪傑。本名などを知る者も少なく、彼がナチュラルだと知る者も同じく少ない。


・ディスク・バイオレット
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
三隻同盟所属。エドワウと共に三隻同盟に参加。女性ながらMS操縦、メカニックなんでもこなす。自分を含めた周囲の戦力把握に長け、適所に身を置き行動することができる。


・デュフォン・ライオット
:≪-翼を得た龍は何を望む-≫≪-Obsidian Memories-/竜骨の墓標 -Grave Of Dragon-≫に登場。
ザフト開発局”ドラッヘン・フルーク”開発グループ所属。開発当初から”ドラッヘン・フルー ク”の研究に携わっていた。現在は”GOS”に委任されているため、MS開発に励んでいる。 ギュスタフの父。






・トウゴ・ミナシロ
 
:≪−オーブ開放戦〜第18迎撃隊奮闘記〜−≫に登場。
オーブ陸軍第18迎撃隊 隊長。MSに乗らず71式装甲車に乗って戦うことを己の信念としている。そもそもMSというものに対して不信感と呼ばれるものを抱いているので、乗らないだけである。
搭乗機は71式装甲車、71式滞空車両。


・トウジ・キサラヅ   
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ国家公安委員会所属。とりわけ突出した能力は無いが、コーディネーター故に万能な人物。セツナとは友人関係。オーブを連合のものにさせまいというミナイ家とソウシの思想に感化される。
搭乗機はカムイ(壱型)。


・トーマス ≪−遠い記憶の欠片−≫※


・ドゥー・ケイン・マクシミリアン
  
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
六人の反逆者の一人。元”ファントムペイン”。「MS戦は戦士同士が意地と誇りを賭けて殺しあうべきだ」という独特考えの持ち主。戦いを面白くするためにメーテルリンクを連れさらう。
搭乗機はブロンテー。


・ドボルザーク ≪-滅びの蝶-≫※


・ドワイト・シルバーシザース / ”銀色のハサミ”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元地球連合軍 軍医。ハサミの熱狂的なコレクターであり、いつも着ている白衣の下に10種類のハサミを忍ばせる。


・ドワライド・イノブル
  
:≪-戦士達の黙示録-≫のキャラ。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”の諜報員。足を使った情報収集を得意とする。そのため、本部にいる事は少ない。メディア関係等に独自のパイプがある。その体格のとおり、食はいい。




→  ナ行

・ナーマン・ファンクス
  
:≪-戦士達の黙示録-≫のキャラ。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”の諜報員。諜報員としての幅広い知識と経験に裏打ちされた冷静な判断力を持つ。趣味は紅茶。


・ナコラ・ラカースス
 
:≪−傷跡をたどれば…−≫≪-双つの傷跡-≫に登場。
ザフト軍所属。とある出撃で仲間や姉を失い、自身も大きな傷を負った。その際に、逃げ出したウェズベルに深い怒りと恨みを抱いている。
搭乗機はディン・カスタム、ジン。


・ナスカ・インティ/”あめの陣”、”閃光の戦巫女”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-邂逅-≫≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。連合のエクステンデット成功体であったが、ミスにより廃棄され、九死に一生を得る形で”アタラクシア”に拾われる。組織No.2の実力者。


・ナック・イレーマ
:≪-それぞれの風-≫に登場。
傭兵部隊”フェアバンド”所属。アリエスと共に軍を抜けザフトを抜けた者の一人。アリエス、クーウィンとは同期。何事もそつなくこなせるが、裏を返せば強みが一つも無く、人材の払底する”フェアバンド”では雑用に甘んじている。
搭乗機はジンオーカー。


”名も無き地球連合兵”
 
:≪-Not the Saviour-≫に登場。
地球連合軍所属。新卒の新米パイロット。生まれがブルーコスモスとコーディネイターの争いが絶えない場所で人が殺されるのを見るのは慣れている。また彼はナチュラルで兄弟がコーディネイターに殺されている。
搭乗機はストライクダガー。


”名も無きザフト兵”
 
:≪-Not the Saviour-≫に登場。
ザフト軍所属。緑服の新兵。血のバレンタインによって家族を亡くしているためナチュラルへの憎しみは強い。チェスが趣味のようだ。
搭乗機はジン。


・ナギサ・サクラギ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
オーブ ホウセン家護衛 清涼守護衆”狛鍾馗”所属。武術の達人で、見た目に騙されると痛い目にあう。天然系で時折、状況に合わない発言で周りを驚かせる。趣味は散歩であり、ホウセン家の屋敷で目撃されることは少ない。


・謎の情報屋
 
:≪-喰うか喰われるか-≫に登場。
詳細不明。
『ハ行 ホ ”ボルダー・ガスト”参照』






・ニール・ラガン
  
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。
地球連合軍 強化人間研究所 所長。”ロゴス”幹部・アーチボルトの息子。サディスティック且つ静かなる激情を秘める野心家。ほぼ依存症的に常時キャンディを持ち歩いている。


・ニジェール・サダソ
 
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
ザフト軍粛清部隊 ”エクスキューショナー”隊長。普段からサングラスをかけている。かつて、軍を裏切った親友・マイヨを自らの手で粛清すると言う過去を持つ。






・ヌエ・クレイソン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
オーブ ホウセン家護衛 清涼守護衆”狛鍾馗”所属。出生時の事故により、「眼が光に弱い」という欠陥を持っている。それ故、昼間は常に特殊遮光処理を施した眼帯をつけている。その代わり夜目が非常に効き、常人より聴覚に優れている為、夜間活動を主任務とするようだ。





・ネクタルト・バッセ ≪−EACH LONG WAY−≫※


・ネス・ロジャー
:≪−流れ星−≫に登場。
ザフト軍 MS運用実験部隊 第一班所属。エトワールの同僚のメンテナンススタッフ。恐らく、シューティングスターに”エトワールの為のカスタマイズ”を施したメンバーの一人と思われる。


・ネリ・ザネリ / ”赤騎士”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
新興宗教・カミサマ教 所属。”三騎士”の一人。女性のような声を持つ。幼少時、クレマティス、エスペラントを含めたルー達とは友人関係にあり、その頃から『ネー君』と呼ばれている。ルーを『ある病院』へと入れたクレマティスとエスペラントに、激しい憎悪を抱いている。
搭乗機はゾヌウ。






・ノアズ・ジーハーク
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで≪-血の証明-≫に登場。
レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン”所属の戦闘員。仮面で顔を覆う事で心の闇を隠す。レギオンに幼少期より育てられた。持病を持ち、延命措置を取られる薄幸の戦士。
搭乗機はブリッツカスタム”マモン”。


・ノエル・シュガーズ
 
:Cruel Angelの主人公。AASでは≪-平穏の世界、そして・・・-≫にて登場。
ザフト軍特務部隊”ウロボロス”所属。かつてオーブで暮らしていたが、ブルーコスモスの襲撃によって親友と家族の命を尽く失い、復讐を誓う若きMSパイロット。人と馴れ合うことを得意とせず、決して完全には他人に心を開かない。
搭乗機はブレイズザクウォーリア(後にハイマットザクウォーリアを受領)。


・ノイエ・プロイツェン/”逸脱者”
  
:≪−Feather - 死に行く者−≫≪-Obsidian Memories-/輪廻の鎖 -Reincarnation-≫に登場。
地球連合軍・特殊研究所の指揮権を持つ。性格は非常に掴みにくく、部下からもあきれられるほど。だが、大佐という地位にまで上り詰めた彼の腕は本物。
搭乗機はウィンダム(初期生産型)。




→  ハ行

・ハーシル・グネー
:≪-それぞれの風-≫に登場。
傭兵部隊”フェアバンド”所属。元ザフト補給部隊の隊長。アリエスと共に軍を抜けザフトを抜けた者の一人。独自のコネクションにより、あらゆるルートから機材を取り寄せる。訛りが強く、話が聞き取れない事も。


・ハイゼン・キホーテ
  
:≪-戦士達の黙示録-≫のキャラ。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”の諜報員。口が悪く一匹狼の気質ながら、隊長としての資質を備えている。元ザフト軍人で白服候補だった。カオシュン基地で起きた”黎明事件”にて外交上の後処理任務を遂行した。


・”白猿ハヌマン
  
→ラ行『リ』 『リィ・フェイフォン』参照。


・ハザン・シドウ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで≪-Obsidian Memories-/コッペリアの鉄柩 -Marionette Princess in Iron Coffin-≫に登場。
レギオン・ゼルファーの三人の側近の一人。主にレギオンの護衛、暗殺任務、戦闘員達の統括を担当。元ブルーコスモスで、レギオンに拾われる。生真面目な性格でボルダーにからかわれる事が多い。
搭乗機はゲルズゲーカスタム”アスモデウス”。


・ハルカ・クレナント
 
:≪−傷跡をたどれば…−≫に登場。
オーブ民間人。ウェズベルとは同じ職場で、何かと気遣う。モルゲンレーテ・エンジニアの両親と3人で暮らしていたが、先の戦争で死別。そんな過去は見せまいと明るく生きる強く優しい少女。
ウィッシュは彼女の両親の作成したMSである。


・ハルナ ≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫※


・ハルトル・リズ・アスピース 
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで≪-First Contact-≫に登場。
スカンジナビア王国 護衛隊所属。副官を務める。王国でも有力なアスピース家の次男坊。軽薄この上ないが、いざ戦時となるとどんな状況にも冷静に対処する。アノンとは知人関係。


・ハンソン・サンソン
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
ザフト軍 地球第09駐屯基地(”外人部隊”)所属。地球連合軍のやり方に反発し、リド達と共にザフトに寝返る。本人曰く女運がない。リドの事を尊敬している(らしい)。
搭乗機はダガーL(ザフトカスタム)。


・バース ≪−闇に映る月−≫※



・バーグ・フランクル/”鋼翼の鳶”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
地球連合軍”ウインドウ”基地統括指令。連合でも珍しく、ブルーコスモスとつながりのない人物。日向ぼっこをしながら、読書をするのが好き。凄腕の二刀使い。アビロスを拾って剣術を教えた。


・”バージェス”
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
詳細は不明であるが、レスタトとは知り合いであるようだ。アギドと同じ姓であるようだが・・・?


・バウス・モンデッド/”そんの陣”、”惑乱の影法師”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。元は大西洋連邦の議員。言葉巧みに相手を惑わし、バトルもゲーム感覚で楽しむ策士。アタラクシアの武器取引のすべてを担っている。


・バキ・ガローラン
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
スカンジナビア王国 護衛隊所属。陽気で単純明快で隊内ではムードメーカー的な存在。元々はオーブ難民であるのだがその辛い過去を表面上からは感じさせない。軽率な行動故に失敗をする事も玉に瑕。


・バッツ ≪−未来を創る者達へ−≫※


・バラン・シュナイゼル/”八首卍龍ハイドラ・マスター
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
地球連合軍 ”ファントム・デュナミス”隊長。”力”の求道者。伝説的な戦果を上げている猛者だが、かつて犯したたった一度の”軍規違反”を責務を問われ、最前線にて戦い続けている。酷く時代かかった口調が特徴的。
搭乗機はブラウバート。


・バン・ヨロイ
:≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ軍所属。小太りな体格の男で、昼寝が趣味。


・パウロ・カーディアン/”紫光の猟犬”
 
:≪−ワルキューレ−≫に登場。
ザフト軍 カーディアン隊 隊長。何よりも給料の為に戦場に生きる男。しかし、明るい性格で仲間からの信頼も厚い。
搭乗機はバクゥ、フォルテ。


・パスト・シンクレア/”罪断者”
  
:≪−PAST SINCLEAR−≫に登場。
地球連合軍所属。”血のバレンタイン”に核攻撃隊として参加し、その時のトラウマがトリガーを引くのを躊躇わせている。本名はアイル・フォーマット。
搭乗機はメビウス(核装備)、ストライクダガー。






・ヒカル・アボシ/”復讐の女神(ネメシス)”、 ”狂乱二挺拳銃マッド・トゥーハンド
   
:≪-『嫉妬するもの』と『復讐するもの』-≫≪-動き出す女神-≫に登場。
民間軍事会社 アケボノ社所属。元ザフト軍。クールな性格だが、結構短気な一面もありすぐにキレる。ザフト時代に南米で同僚であるスバルに撃たれて重症を追い、今でもスバルの事を止めるために戦っている。
搭乗機はストライクE。


・ヒナミ・コノハ/”鉄仮面”
≪−それは海よりも深く尊いもの〜PROJECT DESTROY〜−≫に登場。
ザフト軍 ファンダル基地 ヴェイン隊所属。オペレーター。冷静沈着、用意周到な女。ほとんど感情を表にしないところから、一部では”鉄仮面”と呼ばれているらしい。


・ヒナギク・ミカナギ/”電遁のヒナ”、”お雛”
  
≪-白歴史-≫のキャラ。
地球連合軍 東アジア共和国 第92特務部隊(”魁龍”)所属。アロイスの代わりに主にオペレーターを勤める。自信過剰・高飛車・唯我独尊のお嬢様口調で味方を鼓舞する。ハッキングのエキスパート。シャライの妹。


・ヒロヤ・コンドウ
:≪−オーブ開放戦〜第18迎撃隊奮闘記〜−≫に登場。
オーブ陸軍第18迎撃隊所属。活発でどこか子供のような純真さと、ひたむきさを持つ。
搭乗機はM1アストレイ。


・ビアンコ・オスロ
  
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
六人の反逆者の一人。オレンジの髪を持ち、左半身には炎を象ったタトゥーを施している。短気な性格であるため、敵がなかなか破壊されないと次第に苛立ってくる。
搭乗機はリュアクス。


・ビョルン・ボルゲ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
スカンジナビア王国 護衛隊所属。副官補佐を務める。北欧ヴァイキングの末裔である屈強の戦士。護衛隊の中ではかなり古参で、対内での信頼も厚い。戦場では一騎当千の働きを見せる戦士。


・ビロート・ナサリー
 
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
傭兵企業”フェアラート”の”上の人間”。主に、仕事の斡旋や傭兵の管理が職務。また、企業の兵とは別の戦力を有している。ちなみに、妹を溺愛しているとの噂も立っている。


・ビロード ≪−EACH LONG WAY−≫※


・ビザンツ ≪−ワルキューレ−≫※


・ピカリ・オオタ
:≪−C、E原論−≫に登場。
プラントの人気お笑いコンビ”ギャグメディアック”のボケ担当。現代社会を題材にした鋭いネタで、テレビ、雑誌と幅広く活躍する。相方のユウゾウもビックリするほどの毒舌っぷり。
搭乗機はザクファントム(ライブ仕様)。




・ファ・ムーラン
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
ホルスの部下。ザフト軍ローター基地のムーラン隊隊長。中国武将が使っていた大刀のような武器を持った赤色のディンに搭乗する。


・ファジルタ・トライトロス/”天災”
  
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
傭兵企業”フェアラート”所属。傭兵 兼 企業の裏切り者を始末する暗殺者。笑って人を後ろから刺せる狂気的な面をビロートに魅入られた為の人事のようだ。言語表現に独特のクセや間がある
搭乗機はミラージュダガー”レイス”。


・フィーデル・ミュニオン
:≪-それぞれの風-≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群“ファントムペイン”所属。ジェミナイ基地司令。顔には赤色のサングラス、右腕には肘までを覆う手袋をした、異様な風体をしている。若さの垣間見られる顔立ちだが、歴戦の風格をも併せ持つ。


・フィエナ・アルフィース/”陽だまりの姫君”
  
≪−それは海よりも深く尊いもの〜PROJECT DESTROY〜−≫に登場。
ラケール民間人。先天的に盲目で、17年もの間光の無い世界で生きてきた。その為、三歳の時に亡くした両親の顔すら知らない。性格は思慮深く、思いやりに溢れお人よし。


・フィセカ・エルス
 
:≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫に登場。
民間人。地球軍第3基地の民間人受け入れのためのトラックに乗っていた少女。トラック襲撃事件時に破壊されたトラックの唯一の生き残り。


・フィノ・サブリミティンクス/”崇高なる山猫”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。スリット入りのナース服を着ている。MS戦闘もこなすが、軍医も担当。元ザフト軍でスイコの部下だった。ランプレヒトとは恋仲なのだが、彼の浮気癖に悩まされている。
搭乗機はラゴゥ。


・フウハク・ランジン / ”乱れる刃”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元傭兵。極度の甘党で、コーヒーは角砂糖を10個入れて飲み、さらに塩分の入っている菓子類は絶対に食べないという、異常な程の偏食っぷりを見せる。
搭乗機はリゲルグ・ワルタハンガ。


・フーダニット・ワームテイマー / ”ミミズ使い”
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元ザフト。ザフト軍時代は、スキュータムの配下の一人であった。絵に描いたような生真面目であり、スイコの部隊に所属しているサイゾウからは「若旦那」とからかわれている。
搭乗機はワーム・アッグガイ。


・フェイト・ノイ・マヤマ
   
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ国家公安委員会所属。オーブの閣僚会議に出席できるほどの有力氏族マヤマ家の若き党首で、公安委員会長を務める。他人の能力把握に長けていて、適材適所に公安官を配置できる優れた指揮官である。


・フェイ・フレクシー/”名工”
 
:≪-十三夜の月-≫に登場。
MS刀剣職人でリャンの今は亡き実父。詳細不明だが、ヴァージュに備わる黒塗りの刀剣”斬暦刀”をつくった張本人である。


・フェニクス・リッチー/”不死身”
  
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
傭兵。賞金稼ぎとしてヘルを付け狙っていたが、ヘルの生き方に共感を覚え共に傭兵として生きることになった。どんな不可能な任務も生還したので”不死身”の異名をとる。
搭乗機はジン、ジンハイマニューバ。


・フェニクス・ゼロ  
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
民間人。以前はツェップ・ソロモンとしてヘルたちを追い詰めた強化人間。ヘルの手術によって命を助けられるが、記憶を失う。ヘルによって”フェニクス”の異名を与えられた。
『タ行 ツ ”ツェップ・ソロモン”参照』


・フェリス・ヴィショア
 
:≪−傷跡をたどれば…−≫≪-双つの傷跡-≫に登場。
ザフト軍・ウーサライト隊所属。暗い茶色の髪を後ろで束ねている『チーム』のムードメイカー補佐。ようやく成人を迎えたばかりだが、お酒が大好き。
搭乗機はジン。


・フェルミア・ローズクォーツ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
スカンジナビア王国 護衛隊所属。副官を務める。王国の軍人家系ローズクォーツ家の子女。女性らしからぬ戦闘能力を持ち、その立ち振る舞はどこか気品を感じさせる。指揮官としては前線に出すぎる傾向にあるのが玉に瑕。
搭乗機はユニスター。


・フォーフォー ≪-滅びの蝶-≫※


・フォニッカ≪-月の無い空-≫※


・フエン・ミシマ
:≪−Re...−≫に登場。
ゼフュロス・エスコールの家族の住む町のご近所さん。サユという妹がいる。(SDFのパラレルリンクキャラ)


・”復讐者”
 
:≪−REVENGER−≫に登場。
オーブ軍所属。MSパイロット。二年前まではヘリオポリスで平穏に暮らしていたが、ある日のザフト軍の襲撃で全てを失い復讐を誓う。
搭乗機はムラサメ。


・フランクス・ヒュウラ
 
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
地球連合軍 地中海基地所属。MSパイロットで操縦技術はそこそこだが、階級は中尉であり、MS隊では上位の地位に位置している。職業軍人には珍しく開けた性格をしていて、隊の中の無口な面々にも平気で話しかける。
搭乗機はストライクダガー。


・フランダー・リバーズ
:≪−遠い記憶の欠片−≫≪-翼のない龍は何を思う-≫に登場。
ザフト軍 リバーズ隊 隊長。パイロットとしての腕よりも、指揮官としての働きの方が大きい。それでも本人は最前線で指揮を執る事をモットーとしている。
搭乗機はザクファントム。


・フリック・アーノルド/”スピード狂の鷲スピード・フリック・アーノルド
≪-白歴史-≫のキャラ。
地球連合軍所属。初期の強化人間。精神崩壊とまでは行かないが理性が少し飛んでいる。性格は短気で大雑把。もう一人のフリックを「ブラザー」と呼ぶが、犬猿の仲である。
搭乗機はハルシオン。


・フリック・クレメント/”慈悲深きスピード狂スピード・フリック・クレメント
≪-白歴史-≫のキャラ。
地球連合軍所属。信心深く、出撃前と大気圏からの突入前には必ず神に祈る。性格は真面目で神経質だが短気。アーノルドと名前が同じことを良く思っていない。
搭乗機はハルシオン。


・フローラ・テレサリアス
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで≪-Obsidian Memories-/コッペリアの鉄柩 -Marionette Princess in Iron Coffin-≫に登場。
レギオン・ゼルファーの三人の側近の一人。戦闘員の調整等の医療関係責任者。元は名家の専属医師だった。普段はおっとりとしているが、治療時は別人のような気迫を見せる。自分の命を軽んじる傾向にある。


・フンババ・ギルガ/”災厄招来サモンディザスター”、”不吉を呼ぶ者”
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
地球連合軍 ”ファントム・デュナミス”所属。その風貌と、無口で何を考えているのか解らない性格故に、常に孤立してきた。普段は気の優しい男で、裁縫や料理が特技。戦闘時は一騎当千の戦いを見せる怪物。
搭乗機はグライフ・ヴェー。


・ブーケガルニ・ダブルウィップ/”双条鞭”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。紅のマント、中国鎧、そして両腰に二本の鞭を下げている。元傭兵部隊”マスカレード”のメンバーだが、タオのMSデータ(とミント)を盗んで脱走。その後スイコに拾われる。
搭乗機はバーン・マラサイ。


・ブラド・バルバドス
  
:≪−Nightmare−≫≪−アイオーンの雨−≫に登場。
地球連合軍ヘブンズベース守備隊所属。殺し殺される事のみ好む強化人間。戦闘では作戦を無視し、自分の嗜好の為だけに戦う戦闘狂。エヴァ、クリスと同期検体であった。
搭乗機はウィンダム ブラドカスタム”ギンヌンガガプ”、エールダガー。


”ブルー10”
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
地球連合軍・大西洋連邦・海軍特殊機甲強襲連隊 通称・arrow-head)所属。第三次ヴィクトリア攻防戦において、GAT-X300系列の可変MSを用いてレーダー機能の低下したザフトの対空陣地を強襲した強襲隊のパイロットの一人。
搭乗機はレイダー(強襲隊仕様)。


”ブルー11”
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
地球連合軍・大西洋連邦・海軍特殊機甲強襲連隊 通称・arrow-head)所属。第三次ヴィクトリア攻防戦において、GAT-X300系列の可変MSを用いてレーダー機能の低下したザフトの対空陣地を強襲した強襲隊のパイロットの一人。
搭乗機はレイダー(強襲隊仕様)。


・ブルース・ネルフ/”獣拳のブルース”
  
:≪−東亞の黎明−≫に登場。
地球連合軍 東アジア共和国 第92特務部隊(”魁龍”)所属。”獣拳”という独特な拳法を操る。独特な口調をしており、一人鍛錬を積む修行の虫。いつの間にやら側にいることが多い。
搭乗機はワイルドダガー”白虎”。


・ブロス・レミング/”まがつ天狼”
  
≪-崇高美-≫に登場。
地球連合軍 ユーラシア連邦 ミゼ基地MS部隊長。ユーラシアの腕利きMS乗り。一度目をつけた相手は命令を無視してでも追い続ける為、上から厄介者扱いを受け辺境基地へ追いやられている。
搭乗機はデュエルダガー”シリウス”、ソードウィンダム”シリウス”。


・プルート・グラント
 
:≪−ユピターの選択−≫に登場。
ザフト軍所属。アレスの2つ上の兄。明朗活発なアレスとは異なり、非常にオドオドした性格であったらしい。ザフトのMSパイロットであり、C.E.73の開戦のキッカケとなった連合軍の核攻撃隊との戦闘で戦死している。






・ヘイゼル・ゲーリング/”変人”
:≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”所属。お喋りで、ごくたまに軍の機密情報を漏らしてしまうことがある。目が恐ろしいほどに充血している。
搭乗機はウェンディゴ。


・ヘクネルフ / ”姐御”
:≪-それぞれの風-≫に登場。
傭兵部隊”フェアバンド”所属。整備士。アリエスと共に軍を抜けザフトを抜けた者の一人。男勝りな性格の猛々しい女性。”フェアバンド”のMS全てを扱う。白兵をも得手とするらしいが、彼女の戦闘を見た者は皆無。


・ヘル・ガリバルディ
  
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
傭兵。連合によって造られた戦闘用コーディネーター。マインドコントロールに対して耐性を持っていたため、失敗作として処分されかけたが脱走。傭兵として自由に生きる。
搭乗機はジン、ジンハイマニューバ。


・ヘルムート・ロルフェス
  
:≪−ソラを掴む者−≫≪-それぞれの風-≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群 ”ファントムペイン”所属。コーディネーター排斥を是とは思っていない為、”ファントムペイン”内では孤立している。大佐ではあるが組織内での影響力は持たないようだ。亡き戦友の頼みを聞き遂げるなど、義理堅い人物。


・ヘドリック ≪−東亞の黎明−≫※


・ヘヴン・ガリバルディ
:≪−Where Do We GO from here?−≫に登場。
地球連合軍 科学技術部 遺伝子研究室の検体の一人。ヘルとは友人同士であったようだが・・・・・。


・ベネディクト・ヴェストファーレン
 
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”所属。礼儀正しい性格で、指揮官であるシュレジエンからの信頼は高い。仲間内からは”ベネディ”というニックネームで呼ばれている。
搭乗機はトマス・カラミティ。


・ベリザーリオ・バックス /”貪欲なる紳士グリーディ・ジェントルマン
  
:≪−ユピターの選択−≫に登場。
ザフト軍 特殊戦闘部隊”オリュンポス”隊長。ワインと部下をこよなく愛する紳士。その立ち振る舞いは気品に満ちており、語り口調も独特。非常に温厚な性格で、何でも卒なくこなす。
搭乗機はガナーザクファントム。


・ペイル・ヴェイン
 
:≪−それは海よりも深く尊いもの〜PROJECT DESTROY〜−≫に登場。
ザフト軍 ファンダル基地統括指令 兼 ヴェイン隊 隊長。部下たちから物分りの良い隊長と親しまれている。軍人としても卓越された腕を持っている。ザフト軍ながら、ロンファンの弟子の一人。


・ペンネ・ニードルス
:≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
傭兵部隊”マスカレード”所属。明るい性格の少女。部隊の中ではまだ若く、少々敵を侮るという欠点を持っている。
搭乗機はストライクダガー。






・ホーネット・スター/”甲殻四天王ビートルフォー”、”砲撃のホーネット” 
 
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍”スカラベス甲冑戦団”所属。甲殻四天王ビートルフォーの一人。四天王の中で最も人望厚く、最もスカラベスに信頼されている。冷静沈着な男。砲撃を得意としている。
搭乗機はアーマード・グフイグナイテッド。


・ホルス・ビショップ13世/”緑麗の女神”
 
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
ザフト軍 ローター基地統括指令。強き血を残す為に代々続く混血児の一族の美女。ナチュラルとコーディネイターの間に生まれた為、周りから疎まれることが多かった。


・ボア・クサリ 
  
:≪−EACH LONG WAY−≫のキャラ。
傭兵部隊”ユピテル”所属。三人の副部隊長の一人。元ザフトレッドだが、サアディーに誘われて裏の世界に入る。


・ボズ・イシュタム/”の陣”、”磔の破戒僧”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。元は教会の神父。戦争孤児や捨て子を引き取る孤児院の院長を勤めるが、とある謀略によて彼のみが生き残し、復讐の炎に駆られる。子供を手にかけることは絶対にできない。
搭乗機は嘆き墓標ルビデ・スクロ


・ボルダー・ガスト 
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪−喰うか喰われるか−≫≪-First Contact-≫に登場。
レギオン・ゼルファーの三人の側近の一人。裏の世界では有名な暗殺者だったのだが、レギオンを気に入り、自ら配下となる。主に武器取引の交渉人を勤める。


・ポロック・ライトオン
  
:≪-戦士達の黙示録-≫のキャラ。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”のMS開発要員。元オーブ難民でプラントに渡り、縁あってGOSに入る。真面目でおとなしい性格で、頼まれるとなかなか断れない小心者。主に”ドラッヘン・フルーク”の整備・調整を一任され、カイのルドラ・ワイバーンの設計者でもある。




→  マ行

・マイヨ・カルチャーデイ
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
クライン派三隻同盟所属。ザフトに残った親友であるニジェールと戦い、討たれる。


・マクベス・ライアン
 
:≪-First Contact-≫に登場。
大西洋連邦議員。かなりのやり手らしい。エクス主催のパーティーに招かれていた。


・マナ・アルヴィス
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍・ロゴス追討部隊”シャングリラ”所属。華麗なる舞踏の如き戦いを見せる、近接戦闘の申し子。照れ屋で大人しく、自分の意見を主張するのが苦手だが芯は強い。
搭乗機はグフイグナイテッド カスタム”アッシェンブレーデル”。


・マユコ・C・アイアンファン/”鉄の扇”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元東アジア共和国の忍。行方が分からなくなった才蔵を探して連れ戻すために”ニャルラトテップ”にたどり着くが、それがきっかけでニャルラトテップに入る。


・マリア・エスコール
:≪−Re...−≫に登場。
コーディネイタの地球圏民間人。ゼフュロスの妻。ゼフュロスが軍に入ってからは、心配で心配でならないという心配性。今は家で2人の子供とゼフュロスの帰りを待っている。


・マリア ≪−遠い記憶の欠片−≫※


・マリー・ヴィアデルヴィア
 
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
ザフト軍 ヴィアデルヴィア隊 隊長。実力もさることながら、女性ながらその男らしい振る舞いから男性、女性問わずファンが多い。カシューの憧れの人。イリーナの実妹。
搭乗機はデスティニーインパルス4号機。


・マリノ・マクレーン/”切り裂きマリノマリノ・ザ・リッパー
:≪-『嫉妬するもの』と『復讐するもの』-≫≪-動き出す女神-≫に登場。
民間軍事会社 アケボノ社所属。元ザフト軍。活発的で姉御肌。MSの整備班のリーダー的な存在を果たしているが、軍に出向した時はMSのパイロットとなる。セレスは双子の妹。
搭乗機はダガー。


・マリル・シャイアン
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
ザフト軍 地球第09駐屯基地(”外人部隊”)所属。チグリスとコンビを組み、主に偵察任務などを担当している。
搭乗機は長距離強行偵察複座型ジン、プロトジン。


・マグダラ・エゼキエル
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”所属。口数が少なく、ベネディクト、エリツィン以外の人間との対話を嫌う。いつも首下にマフラーを巻いている。
搭乗機はナタナエル・フォビドゥン。


・マグリッツ
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
ザフト軍 地球第09駐屯基地(”外人部隊”)所属。息子が生まれたが、地球勤務の為にまだ顔も見ることが出来ていない。
搭乗機はジン。






・ミアキス・サイベリアン
  
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ザフト軍・ロゴス追討部隊”シャングリラ”所属。ガンナーでありながら、遠距離支援に留まらぬ活躍を見せる。猫のように気まぐれな性格だが、根は仲間思い。憧れのディアッカを目指して砲撃手になった。
搭乗機はバスターザクウォーリア。


・ミク
 
”LIVES”(4人組の盗賊)所属。”LIVES”の生業(強奪)の為の情報収集を担当の少女。ハッキングが得意。パソコンを常に手放さない。


・ミサキ・クニキダ
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
オーブ軍所属。政治の世界については多少博識。どんな汚い手を使おうが、それが国民のためになるならば、致し方ないという考えを持っている。


・ミナイ
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ下級氏族 ミナイ家当主。ラセツ・トイ・カミジキを殺したと思われる人物であり、カミジキ家の席の代わりに没落したミナイ家を押し上げようと画策する。


・ミヤコ・カミナ
  
:≪−Feather - 死に行く者−≫≪-Obsidian Memories-/輪廻の鎖 -Reincarnation-≫に登場。
地球連合軍・特殊研究所のESP被検体。兄であるリンネとともに連合軍施設に入る。性格はおっとりしており、おおよそ戦いには向かないタイプである。幼いころから兄であるリンネのそばを離れようとしない。


・ミラ・ルディア  
:≪−未来を創る者達へ−≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”所属。部隊でもカナンへの信頼が人一倍厚く、また好意を寄せている面もある。過去にカナンと何らかの接点があるらしい。


・ミルヒ・シュトラーセ
  
:≪-虚無を見る瞳-≫に登場。
ジャーナリスト。将来について悩んでいた時にジェス・リブルの記事を見て自らも彼と同じ職業に就く。楽天主義者の能天気娘。すべてにおいて平均レベルの女性でもある。


・ミレイル
  
≪−EACH LONG WAY−≫のキャラ。
傭兵部隊”ユピテル”2代目隊長。過去の話を聞かれるのを嫌う。その威圧感のある雰囲気とは裏腹に、普段は姉御的にメンバーに接し、慕われている。
最もよく搭乗するMSはロングダガー。


・ミント・スモークボール/”煙玉”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。白いヘルメットとゴーグルを身につけている。元傭兵部隊”マスカレード”のメンバーだが、ブーケガルニに連れ去られる形で脱隊。ひょんな事から”ニャルラトテップ”に拾われる。メカニックもこなす。
搭乗機はカプール・ホワイトアウト。


・ミズアメ ≪−ワルキューレ−≫※






・ムスカディオ・ミーティス
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
詳細は不明であるが、レスタトとは知り合いであるようだ。


・ムガル
:≪−ワルキューレ−≫に登場。
ザフト軍 カーディアン隊所属。行動的な性格で、刀剣での斬鉄をこなす剣士。
搭乗機はバクゥ。






・メイティ・ルーテル
 

:≪−傷跡をたどれば…−≫≪-双つの傷跡-≫に登場。
ザフト軍・ウーサライト隊所属。 桃色の髪がチャームポイントの『チーム』のムードメイカー。
搭乗機はジン。


・メーテルリンク・アンドロマリウス/”メーテル”
  
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
六人の反逆者の一人。元”ファントムペイン”の強化人間。過度の薬物の投与により、敵が来ると体中に激しい痒みを伴う特異症状が発症する。症状の治療中であったが、ドゥーに連れ去られる。
搭乗機はバッフル。


・メリア・クレスタ
 
:≪−未来を創る者達へ−≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群”ファントムペイン”所属。エクステンデット。常にカナンのパートナーとして行動しており、戦うことを恐れながらも、カナンの役に立とうと努力する。ブロックワードは”恨み”。


・メンデルスゾーン・デスウィルス/”死の病原菌”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。緑色のマントとスカーフを着用し奇妙な格好をしている。
他人から罵声や悪口を言われるのが嫌い。メンバーの中で一、二を争う方向音痴であり、よく才蔵達に指摘されている。
搭乗機はダガーL






・モリアート・ベイカード
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
レギオン私兵団 ”プルガトリオ・レギオン”所属のMS開発責任者。MSの開発に関しては、妥協を一切、排している。かつてMS開発中の事故で重傷を負い、自らの体を一部機械化して延命。それを機に”プルガトリオ・レギオン”に参加する。


・モルボル・べミドヴァン
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
ザフト軍粛清部隊 ”エクスキューショナー”司令官。両腕に数本の傷跡を刻んでいて、口周りに髭を蓄えている。




→  ヤ行

・ヤクモ・ワタアメ
:≪−蒼きイカズチ−≫に登場。
オーブ民間人。戦争で妹のクモリを失い、右半身に大きな火傷を負う。その怒りをオーブという国そのものに向けている。
搭乗機はM1アストレイ。


・ヤン・シャオルン
:≪−虎の子の竜−≫に名前のみ登場。
カイの父親で、元”GOS”のメンバーのようである。






・ユウジ・ウヅキ
:≪-闇に映る月-≫に登場。
オーブ連合首長国 国営総合病院 所属。外科医師。5年前に妻と死に別れた後、男手一つで娘を育てている。レン・ルノールとは親友関係である。


・ユウゾウ・タナカ
:≪−C、E原論−≫に登場。
プラントの人気お笑いコンビ”ギャグメディアック”のツッコミ担当。現代社会を題材にした鋭いネタで、テレビ、雑誌と幅広く活躍する。相方ピカリのシュールな連続ボケにも鋭くツッコミを入れる。コンビの良心的存在。
搭乗機はザクファントム(ライブ仕様)。


・ユキヒト・カミナギ
 
:≪−オーブ開放戦〜第18迎撃隊奮闘記〜−≫に登場。
オーブ陸軍第18迎撃隊所属。トウゴと同じく71式装甲車に乗り先頭をこなしていく。なお、人事異動が言い渡されオーブ開放戦の折に第18迎撃隊から脱退している。
搭乗機は71式装甲車、71式滞空車両。


・ユマ・ドーマ
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
シャングリラ所属のパイロット候補生。元々はオペレーターとして配属された。


・ユリア・ゼパール
  
:≪−ソラを掴む者−≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群 ”ファントムペイン”所属。元ピースメーカー隊。どこか脆さの窺える強化人間の少女。最低限度投与量調査用に、γ-グリフェプタンの投与量が他の個体より低い。その為、精神安定しているが、戦闘能力は並程度であるようだ。
搭乗機はメビウス。


・ユピター・ココ /”ユピ公”、”臆病者”、”臆病なゼウス”
  
:≪−ユピターの選択−≫に登場。
ザフト軍 特殊戦闘部隊”オリュンポス”所属。臆病で泣き虫、口下手な緑服の少年。MSパイロットなのだが、実戦になると恐怖で体が震えてしまう。趣味はコンピューターゲームとゲーム作り。
搭乗機はゲイツR、オラクル。


・ユベシ・モチズリ ≪−蒼きイカズチ−≫※






・ヨウ・イルス
  
:≪-月の無い空-≫≪-十三夜の月-≫≪星降る夜≫に登場。
アサシンの如き傭兵。少年らしからぬMS操縦技術を持ち、特に夜間戦闘に長ける。少々口が悪い明るい少年だが、任務時は自己暗示で作り出したインという戦闘用の顔を現す。
搭乗機はヴァージュ。




→  ラ行

・ライア・エリシュ/”インビジブルハンター”
  
:≪−東亞の黎明−≫に登場。
ザフト軍 アルフォード隊所属。腐れ縁であるゼーヤを支える副官。口は滅法悪いが、その性格は狡猾かつ用心深く、これまでアルフォード隊をその機転と策で何度も助けている。
搭乗機はステルスアッシュ。


・ライエネス・ジェラード
  
:≪-戦士達の黙示録-≫のキャラ。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”の諜報員。指揮官としても優秀で、メンバーに対しての指示も的確である。敵には容赦なく冷徹に、味方には鋭い皮肉を言う。ザフトに夫がいる。


・ライティアス・ルォシヴァ
:≪-それぞれの風-≫に登場。
傭兵部隊”フェアバンド”所属。元ザフト”FAITH”。アリエスらの同期で、FAITHに任命されながらザフトを抜けた変人。除隊後は流浪の旅の傍ら幅広い活動を行っていた。気障で独特の話し方をする。腕だけは確かで、こと射撃に関しては天性の戦闘センスの持ち主。
搭乗機はザクファントム。


・ライ・ティエン/”すぐなる天道てんとう
  
:≪−東亞の黎明−≫≪−小龍の瞳−≫≪-十三夜の月-≫に登場。
地球連合軍 東アジア共和国 第92特務部隊(”魁龍”)所属。明るく前向きな少年。「〜〜だよ、姉さん」と事あるごとに溺愛する姉(シンシア)に語りかける癖がある。
搭乗機はアウローラ(東アジアガンダム)。


・ライト 
:≪−金色のトロイメライ−≫に名前のみ登場。
美しい月を見つめながら、”月に魅入られた男”が生まれてくる自分の息子に名付けようと思い立った届かぬ想い。


・ライル・セフォード
:≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫に登場。
ザフト軍 北欧侵攻部隊。指揮官を務めるが、自身もMSを駆る実力者。非ナチュラルに対して非常に強い嫌悪感を抱いており、戦闘では容赦なく敵を倒す。フィセカを副官としており、彼女のことを信頼しているようだ。
搭乗機はシグー。


・ライジェカ・クレゾール 
  
:≪−EACH LONG WAY−≫のキャラ。
傭兵部隊”ユピテル”所属。三人の副部隊長の一人であり、全隊員担当医。初代隊長サアディーに助けられ、自分の意志で入隊。サアディー亡き後ミレイルを見出し、スカウトする。


・ラセツ・トイ・カミジキ
:≪−Black Orders−≫に登場。
オーブ上級氏族カミジキ家当主(推定)。詳細は不明であるが、ミナイ家のクーデターに巻き込まれ死亡する。ミナイ家がその席を狙っていると言う情報から、カミジキ家はホウセン家ような比較的力を持った氏族に属するものと思われる。その死の真相は・・・。


・ラハール・セイテン/”しんの陣”、”暴嵐の旋風”
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-平穏の世界、そして・・・-≫に登場。
”アタラクシア”所属。そのほとんどが不明。容姿は少年だが、その表情にはその幼さが微塵も見られない。戦場跡で一人に佇んでいる所をアタラクシアの首領に発見され、組織に加わる。


・ランカル・リンク
  
:≪-剣は響き、盾は輝き-≫に登場。
地球連邦軍”トライアルフレームプロジェクトチーム”所属。2機のトライアルフレームの開発責任者。
常に柔和そうな表情。やや白み始め灰色の頭髪と眼鏡のせいで、外見はやや年齢よりも上に見られる。


・ランプレヒト・ネックハンター/”首を狩る者”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。元三隻同盟であり、スイコ同様軍設立時からのメンバーである。
浮気癖があり、街を歩く女性に声をかけては、恋人であるフィノに痛い目にあっている。
搭乗機はシグー。


・ラグナー
:≪−未来を創る者達へ−≫に登場。
ザフト軍所属。前大戦のパナマ攻略戦ではサトーと共に重斬刀一本のジンでストライクダガー10機倒した事から”ザフトの二本刀”と言われていた。
搭乗機はスラッシュザクファントム。


・ラディ・ニスキア
 
:≪-月の無い空-≫に登場。
地球連合軍 ユーラシア連邦所属。仲間意識が強く礼儀正しい模範的な青年仕官。才能を見出されたルーキーだが実戦経験がなく、咄嗟の事態に対する精神面が脆い。
搭乗機はグロリア。






・リアノ・ミストラル 
  
:≪−EACH LONG WAY−≫のキャラ。
地球連合軍所属。亡き友人を祭った5つのアクセサリーを身に纏う。同じような追悼の意なのか、ヘルメットだけ戦場で得たザフトレッドのヘルメットを愛用している。お洒落好き。
搭乗機はユークリッド、バスターダガー。


・リゥ・ロンファン/”機人ロンファン”
  
:≪−東亞の黎明−≫≪−それは海よりも深く尊いもの〜PROJECT DESTROY〜−≫≪−小龍の瞳−≫≪-動き出す女神-≫に登場。
地球連合軍 東アジア共和国 第92特務部隊(”魁龍”) 隊長 兼 メカニック。いたって温和な好々爺だが、その洞察力とメカニック技術は非常に優れている。各地に所属を問わず独自のコネクションを持っている。

・リーファス・リィン
 
:≪−それは海よりも深く尊いもの〜PROJECT DESTROY〜−≫に登場。
ザフト軍 ファンダル基地 ヴェイン隊所属。ルーウィンの友人。
搭乗機はブレイズザクウォーリア。


・リィ・フェイフォン/”不可捕の李アンタッチャブル・リィ”、殺戮雑技ジェノサイド・サーカス、”白猿ハヌマン
 
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
ジブリール私兵団”ヘカトンケイル”副団長。恐るべき体術の使い手。事あるごとに故事成語を引用する癖がある。プライドが高く、受けた屈辱は何としても晴らそうとする粘着質な一面を持つが、自らが強者と認めた相手に対しては敬意を払い、真っ向から打ち倒すことを生きがいとする。
搭乗機はイクリプスダガー1号機”スケルトン(狂骨)”。


・リーラ・オークレット 
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫≪-闇に映る月-≫に登場。
地球連合軍 第83独立機動小隊”メシア” 所属。通信専用の人材。小隊のアイドルで、能天気な人。
オペレーターとして、副座式のMA・ハーミットクラブにも搭乗。


・リェン・ウーハン
:≪−滅びの蝶−≫に登場。
ザフト軍粛清部隊 ”エクスキューショナー”所属。詩集を読むのが趣味。アドルとは軍学校時代からの友人。


・リエン・ルフィード
:≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫に登場。
地球連合軍 パナマ基地所属。軽い言動の人間だが、戦闘ではその軽さが逆にな仲間の緊張を中和してしているとも 言える。アレンと面識があるらしい。


・リオン・ヴェーシスト/”真紅の悪夢”
 
:≪−砂漠の傭兵達の日常−≫≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫≪-闇に映る月-≫に登場。
傭兵部隊”チェイス”所属。クールな性格で、元ザフト軍人。恋人のセラとは息の合ったコンビネーションを繰り出す事もできる。
搭乗機はラゴゥ、ゲイツ。


・リック・ランス・フォルテス/”白銀の騎士”
 
:≪−遠い記憶の欠片−≫≪-翼のない龍は何を思う-≫に登場。
ザフト軍 リバーズ隊所属。幼い頃、プラントの名家・フォルテス家に引き取られる。口数が少なく、人と接する事が苦手だが、優れた才能を持つ。趣味はテーブルゲーム。
搭乗機はシグー ハイモビリティカスタム、グフイグナイテッド。


・リナ・カミナ
:≪−Feather - 死に行く者−≫≪-Obsidian Memories-/輪廻の鎖 -Reincarnation-≫に登場。
リンネとミヤコの母。


・リャン・フレクシー
  
:≪-月の無い空-≫≪-十三夜の月-≫≪星降る夜≫に登場。
ヨウのパートナーを勤める傭兵。専門はメカニックだが、依頼主との交渉や航空機の操縦、ヨウのサポートなどが担当。豪腕の持ち主。また、ヨウの保護者的存在でもある。


・リュウセイ・シルフィード 
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪−残されし命の決意−≫≪-First Contact-≫に登場。
オーブ ホウセン家護衛 清涼守護衆”狛鍾馗はくしょうき”所属。ある事件をきっかけにホウセン家に仕えている。思慮深く、冷静に物事を見ることができるが、一般的な感覚についていけないことがある。空間認知能力がとても優れている。 アノンの護衛をする事が多い。
搭乗機はアストレイ レインボーフレーム。


・リリー・ウルスト
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫に登場。
地球連合軍 第83独立機動小隊”メシア”専属軍医。部隊構成員の身体面のみならず精神面にも気を配っている。ゼイルとは夫婦なのだが、戦時中なので式をまだ挙げていない。


・リンネ・カミナ
  
:≪−Feather - 死に行く者−≫≪-Obsidian Memories-/輪廻の鎖 -Reincarnation-≫に登場。
地球連合軍・特殊研究所のESP被検体。 日本のとある貧困街で育っており、心の支えは一緒にいる妹。性格は好奇心の塊のようなもので、非常に行動的な少年。ESP処理の成功体でもある。
搭乗機はESP(エスプ)。


・リンゴ・チノイケ
:≪−ワルキューレ−≫に登場。
オーブ民間人。パウロの部隊が戦場で救出した女の子。或る特定の条件で人格が豹変する二重人格。


・リゼイル・ゼライル
:≪−星屑の記憶たち〜スターダストメモリーズ〜−≫≪-闇に映る月-≫に登場。
地球連合軍 第83独立機動小隊”メシア” 所属。連合軍でも指折りのMSパイロットで、前大戦でも多くのザフト軍機を撃墜している。ゼイルとは友人関係。
搭乗機はガンバレルウィンダム。


・リド・ウォーマン
 
:≪−ある男達の運命−≫に登場。
ザフト軍 地球第09駐屯基地(”外人部隊”)所属。元地球連合軍大尉だったが、軍のやり方に反発しザフトに寝返る。下ネタ好きで短気だが、それを含めて基地の面々からの信頼は厚い。イリーナの夫。
搭乗機はデュエル”スラストシュラウド”。






・ルイス・ホワイトウィナー/”白き勝利者”
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
独立義勇軍”ニャルラトテップ”所属。技術者。全身包帯姿に白衣という格好だが命に関わるような怪我は負っていない。ニャルラトテップの新MSと、独自の特殊武装などを開発している。


・ルー・ジョバンニ
:≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫に登場。
新興宗教・カミサマ教 総教主。まだ十代後半かと思わせるほどの若さを保っていて、髪は薄茶色に染まり、肌は雪のように白い。しかし、瞳は黒く濁り、その焦点はまるで定まっていない。
過去にクレマティスとエスペラントの二人によって『ある病院』へ入れられたようなのだが・・・?


・ルーウィン・リヴェル/”荒ぶる風”
  
:≪−それは海よりも深く尊いもの〜PROJECT DESTROY〜−≫に登場。
ザフト軍 ファンダル基地 ヴェイン隊所属。自分の考えた事はすぐに実行する行動派なのだが、たまにそれが裏目に出ることもあるようだ。
搭乗機はストーム。


・ルーク・ラントフォルド
  
:≪−始まる鼓動−≫に登場。
ザフト軍特務隊所属。容姿端麗だが性格は大雑把。赤服としての実力は確かである。よく「さっさと仕事を終わらせて焼肉に行きたい」などと考えているようだ。
搭乗機はジェネレート、ゲイツ。


・ルネ・フィラデルフィア
 
:≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
傭兵部隊”マスカレード”リーダー。部隊のリーダーとして冷静を装ってはいるが、実は激情家。特に正義を気取るものを嫌う。抜群のプロポーションを誇る。
搭乗機はストライクダガー。


・ルネス・フジ・ホウセン
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
オーブの名家ホウセン家党首・ガウスの息子。アノンを拾い養子として育てる。


・ルル・フェアリムス
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪-First Contact-≫に登場。
スカンジナビア王国所属。ハルトルの副官補佐 兼 お目付け役。ハルトルの軽率な行動に強
烈な突込みを入れる事の出来る美人秘書。仕事も早い。







・レアトリクス ≪-滅びの蝶-≫※


・レイガ・ベル・ベイカー
:≪−未来を創る者達へ−≫に登場。
地球連合軍・月面基地アルザッヘル 司令代行。フォックスノット・ノベンバーで戦死した前司令に代わって司令として身を置くことになった。ブルーコスモスで溢れ返った軍内において自分の意志を通せず、己の無力さを痛感する。


・レイド・ファン・ブルム
  
:≪-虚無を見る瞳-≫に登場。
ザフト軍所属。ゴンドワナ級大型宇宙空母付きとなっていたが、ミルヒの仕事の護衛役としてコンビを組まされることになる。煙草は1日10本以上というヘビースモーカー。
搭乗機はバビ・マンタ。


・レスタト・タウンゼント
:≪−アイオーンの雨−≫≪-Obsidian Memories-/コッペリアの鉄柩 -Marionette Princess in Iron Coffin-≫に登場。(Cruel Angelに登場。)
エクステンデットの開発に携わった地球連合軍の科学者の一人。”魔法の杖”の開発にも関与しているようだ。


・レックス
:≪−遠い記憶の欠片−≫≪-翼のない龍は何を思う-≫に登場。
ザフト軍 リバーズ隊所属。気は弱いが、根はしっかりとした性格。士官学校時代のエリートで赤服を着ている。リックが入隊して以来は目立った活躍がない。


” レッド・リーダー/レッド16”
:≪-Unit Record〜第三混成中隊所属アイゼン小隊〜-≫に登場。
地球連合軍・大西洋連邦・海軍特殊機甲強襲連隊 通称・arrow-head)所属。ザフトの対空陣地に降下した強襲隊チームの中の1チームのリーダー。配備されて間もないMSで、危険度の高い降下作戦を遂行する能力から、既にMS技能の習熟はかなりのものと思われる。
搭乗機はデュエルダガー(強襲隊仕様)。


・レフィセント・フォルスター 
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
スカンジナビア王国民間人。”ベルスワン”という酒場を営むマダムであり、王国内と周辺国ではラクスよりも先に名前が挙がる程の有名な歌姫。レフィの人望から、酒場の周辺では仕事(悪事)をしない事は暗黙の了解である。


・レム・レメゲドン
  
:≪-滅びの蝶-≫に登場。
六人の反逆者の一人。命のやり取りを行う戦闘を『ダンス』と例え、戦場で踊りながら人生の終焉を迎えることを夢見ている。イズミとはザフト軍時代からの知り合いで、イズミの嫌がらせには多少慣れている。
搭乗機はテンパランス。


・レリック・シュレーダー
≪-それぞれの風-≫に登場。
地球連合軍 第81独立機動群 ”ファントムペイン”所属。元ザフト軍。アリエスの上官だったが、敵を味方ごと排除しようとした所をアリエスによって撃たれる。「ザフトのあるべき姿」を取り戻すためには手段を選ばない。


・レンカ・ホオズキ
  
:≪-戦士達の黙示録-≫のキャラ。
プラント最高評議会直下 特殊諜報機関 ”ガード・オブ・セレネ”の諜報員。無口で黙々と仕事をこなす。集団行動は任務以外では好まない。狙撃の名手。


・レン・ルノール
:≪-闇に映る月-≫に登場。
地球軍第02独立中隊所属。アガメムノン級戦艦アマリスの艦長を任せられている青年佐官。仲間意識が強く、部下思いである。


・レギオン・ゼルファー 
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラで、≪−棋士の嘲笑−≫≪-First Contact-≫≪-血の証明-≫≪-Obsidian Memories-/コッペリアの鉄柩 -Marionette Princess in Iron Coffin-≫に登場。
軍需産業複合体”ロゴス”のメンバー。その行動のほとんどが単独行動で、ロゴスでの集まりでもほとんど欠席している。”ロゴス狩り”でも、ほとんどその被害を受けなかったという謎の人物。


・レグバ・ジルバ/”紅蓮の傭兵”
 
:≪−ワルキューレ−≫に登場。
フリーの傭兵。戦場でMSを破壊し、兵士を殺す事に最高の喜びを感じる。元々傭兵になったのも、自分の破壊欲と殺戮欲を満たす為であった。
搭乗機はバスターダガーBL。






・ロイ・ライブス
  
≪-崇高美-≫に登場。
”LIVES”(4人組の盗賊)所属。淡いピンク色の髪が特徴的な青年。主にMS操縦を担当、腕はかなり立つ。達観した面も見せるが、仲間を想う気持ちは強い。
搭乗機はレイスタ、ガーベラ・テトラリア。


・ロイド・エスコール
:≪−Re...−≫に登場。
ゼフュロスとマリアの息子。活発な性格で周囲に明るく振舞うが、その性格が災いしてか周りに敵を作りやすい。セフィという双子の妹がいる。(SDFのパラレルリンクキャラ)


・ロクジン・バーディ
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
スカンジナビア王国 護衛隊所属。”御霊三武将”の一人、ゲンナイの弟子。若干14歳にして騎士候の称号を得た。静沈着にして、天才的な腕を持つパイロットであるが、プライドが高く、相手を見下す悪癖を持つ。


・ロックス・ジョーンズ
 
:≪-First Contact-≫に登場。
DSSD所属の科学者。エクス主催のパーティーに招かれていた。


・ロマーリオ・グランツ
:≪−Crimson Myth−≫に登場。
ファントム・デュナミス・サクラバ隊所属の小隊長。腕は悪くないが上昇志向が高く、プライドが高い為に、幹部連の覚えが良いシラーをライバル視している。


・ロバート・ガードナー/”壊し屋ガードナー”
   
:≪−アイオーンの雨−≫に登場。
地球連合軍所属。歴戦の勇者にしてブルーコスモスの先兵。かつての戦友チャンドラの説得と、ムルタ・アズラエルの推薦によって連合軍に復帰。豪快且つ傍若無人。情に厚く、涙もろい一面も。
搭乗機はイクリプスダガー5号機。


・ロベルト・ダイナミクス
  
:≪−戦士たちの黙示録−≫のキャラ。
オーブ ホウセン家護衛 清涼守護衆”狛鍾馗”所属。元チンピラ達のリーダー。ガウスに喧嘩を売って返り討ちに合い、紆余曲折を経て更生。元チンピラ仲間数人と共にホウセン家に仕える事を志願する。根はいい男なのだが、勘違いされてしまうことが多い。




→  ワ行

・ワイライト・ヒュッケカインツ/”緑の夜叉鴉”
:≪−ワルキューレ−≫に登場。
ザフト軍 ヒュッケカインツ隊(”グリーンクロウ”チーム) 隊長。ザフト空軍のエース。
搭乗機はバビ。


・ワッフル・サイス/”緑風のカマイタチ”
≪−マスカレード〜三千世界超大樹〜−≫に登場。
傭兵部隊”マスカレード”所属。特注の双刃鎌を装備したストライクダガーを操る。首に数珠をかけている。
搭乗機はストライクダガー。





■連載中SSのキャラクター≪解説なし≫
 ※以下のキャラは、SSが完結・或いはある程度活躍したかどうかを判断した後に、『ちょいキャラ』なのか、『重要キャラ』なのかを判断して掲載したいと思っています。
(何人かのキャラは既に50音順の名鑑内に入れております。)

 ※連載中でも、事前に全て書ききって下さっている公開待ちSSに関しては、別です。
 ※順不同。名前被り検索用に急遽載せているだけという事です^^



・ユリカ ≪−Black Orders−≫
・ノーディ ≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫
・ディー ≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫
・フラン ≪-Out Of Destiny 〜その男、運命より外れし者〜-≫

・マキャヴェリ・カウリスマキ ≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫
・メルダース・インブリギットセン ≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫
・ウマル・クマル  ≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫
・ピエルルイジ・デル・サルト  ≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫
・カルロッタ・ペルゴレーヌ  ≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫
・ギヨーム・トゥルーリ  ≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫
・ジョルジェット・マスカーニ  ≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫
・シジスモンド・カスタニョーネ  ≪-カミサマ〜あの頃の私達へ〜-≫


尚、上記に抜けているキャラがおりましたらお気軽にご連絡下さい^^


ちなみに、ちょいキャラと重要キャラの選別ポイントは、

・何がしかの活躍をしているかどうか
・ストーリーになくてはならないキャラであるかどうか
・個性が際立っているかどうか
・重要キャラとの関係はどうか(特に親族の場合は重要キャラになる)
・イラストがあるかどうか(ある場合は必然的に重要キャラです^^)


これを目安に、各SS内で総合で見て大体で選んでいます。
名前だけの登場などの場合はほとんどの場合、ちょいキャラ選別となりますのでご了承くださいませ。