搭乗者:
トウジ・キサラヅ(壱型) イサギ・ローライト(弐型)
クロノ・D・へイデル(参型) セツナ・カスガ(零型)
 
形式番号: MPF−X00α/β/γ/Ω
全高: 18.66m
重量: 60.3t(素体重量)

武装: 共通装備

・ビームピストル(捕獲ネット装備)×2
・75mm対空自動バルカン砲塔システム“イーゲルシュテルン”
・腕部内臓ビームサーベル×2


壱型(α)装備

・15.78mビーム対艦刀“シュベルトゲーベル”
・11mビームコーティング対艦刀
・左肩部大型ビームブーメラン


弐型(β)装備

・280mm高出力ビームスナイパーライフル
・ロングブレードライフル
・対ビーム小型シールド


参型(γ)装備

・70式ビームライフル改
・大口径スラスターフライトユニット
・対ビームシールド
・シールド内臓ミサイルランチャー
・115mmレールガン


零型(Ω)装備

・背部大型サブアーム×2
・サブアーム内臓グレネードランチャー
・サブアーム内臓ビーム砲
・サブアーム内臓大型ビームサーベル
・ミラージュコロイド

機体説明: モルゲンレーテが公安委員会の依頼で造った新型モビルスーツ。
オーブ軍次期主力機ムラサメとは違ったコンセプトで製造され、どちらかと言うとストライクの様なストライカーパックシステムを固定させ、局地的奇襲に対応させた機体。そして、少数生産を前提で建造したため能力値も比較的高め。
   
その姿はザフトで製造されたフォルスと酷似したモノアイタイプだが、核エンジンでは無いため基本的なポテンシャルは到底オリジナルには及ばない。
   
様々な戦況に応じたタイプが製造され、近接奇襲型の壱型(α)、狙撃奇襲型の弐型(β)、万能奇襲型の参型(γ)、特殊奇襲型の零型(Ω)の4体が製造されている。
   
形式番号のMPFとは、Morgenroete−Proto−Frameの略称である。



機体ギミック: